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<育児への価値観>子どもの叱り方、教育方針や価値観が違うとき……一体どうする?【第3話まんが】

前回からの続き。これは半年前のエピソードです。妊婦のときからのママ友ミユキちゃんと、ひさしぶりに親子で遊びました。するとミユキちゃんの息子トキくんが、うちの裕也を叩いてしまいました。怒ったミユキちゃんはトキくんを叱り続け、ミユキちゃんたちは早々に帰ってしまいます。久々の再会を楽しみにしていた私も裕也も、ショックから気持ちのやり場に困りました。私はその晩ミユキちゃんに連絡したのですが、思いがけず言い争いになってしまったのです。妊婦からずっと一緒だったミユキちゃんは、ある意味「戦友」のような存在だったのに……。翌日共通のママ友であるチエちゃんに昨日のことを話しました。
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私は、チエちゃんがミユキちゃんのことを「ああいうママ」と呼んだのに驚きました。

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チエちゃんの言葉からはミユキちゃんはもちろんのこと、ママ友とうまく距離をとって付き合っている様子がうかがえました。もしかしたらチエちゃんは、意図して昨日参加しなかったのかもしれません。

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すぐに謝れなくても、遊んでいるなかで「さっきはごめんね」と、落ち着いたら言えることだってあると思います。それにずっと怒鳴り続けて謝らせても、“母親が怖いから”謝っただけになると思います。なにより一緒に遊んでいる人に失礼だという思いが拭えません。教育方針がまったく違うママとずっと仲良くするのは難しいことなのかもしれません。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・りますけ 編集・荻野実紀子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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