<再婚相手の本音>「息子が邪魔」と愚痴っていた!?赤ちゃんがもうすぐ産まれるのに【後編まんが】
前回からの続き。これは近年の話です。私は小5の息子を連れて再婚しました。しかし旦那は同僚にLINEで息子のことを愚痴っていたのです。「連れ子が邪魔」という言葉を見て私はショックを受けました。
子連れ再婚が上手くいったのは、決して「旦那と息子の相性が良かったから」じゃない。旦那だって必死で可愛がろうと努力しているし、息子も仲良くやろうと頑張っているんだ……。
先輩の再婚に対する考えを聞いて、「自分の場合はどうなのだろう」と自問自答しました。そして後日、旦那とあらためて話し合うことにしたのです。
背中を小さくしてうつむく旦那は、複雑な気持ちを初めて打ち明けてくれました。
旦那「息子のことは本当に大事に思っている。一時の迷いで悪く言ってしまってごめん」
私「私の方こそ、気づいてあげられなくてごめんなさい。これからは悩むことがあったら何でも言ってね」
その後、私は無事出産。女の子が生まれました。
これからも再婚家庭なりの悩みがいろいろ出てくるのかもしれません。今回は「お互いに支え合う努力をする」ことの大切さをあらためて知ることができました。
原案・ママスタコミュニティ 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事:<親子で返済するローン>二世帯住宅を建てたのに息子が海外に永住したいと言い出した【第1話まんが】
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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