ママになっても、年齢を重ねても、女としてずっと潤っていたい!そのためにできることってなんですか?
ママになったからおしゃれをしてはいけないわけではないし、年齢を重ねたから好きな服を着ちゃいけないなんてことはありません。なのに無意識のうちに、理由をつけて女性として自分を磨くことを諦めてしまうタイミングってありますよね。子育てに追われていたり、家事や仕事の両立に疲れてしまったり……。けれど魅力ある女性でいたいという思いは消えるものではないのです。
『「何か心ときめくものがないと女って枯れていくよ! キュンキュンしないと!」って先輩に言われて、本当にそうだよなぁと思いました。旦那には当然キュンキュンなんてしないし、アイドルにも興味はないんですが、潤いのある女性でいるためにはどうしたらいいですか?』
ママスタコミュニティに寄せられていたこの相談に、多くのママたちから共感の声が届いていました。
旦那さんとの関係が潤いを左右する?
まずは一番近くにいてくれる旦那さんという存在にときめくことが、何よりも潤いに繋がるのかもしれません。
『私も旦那に全くキュンキュンしなかったんだけど、不倫されて、旦那も男なんだなーと思って、それから旦那にキュンキュンできるようになったよ』
『私は旦那で潤っちゃう単純なオバさん』
『旦那に感謝してときめいてる』
『旦那に褒めらるとキュンとするけどなぁ』
『かわいいとか、きれいとか旦那が褒めてくれると、維持しなきゃと思う』
旦那さんにときめけない場合は……
今さら旦那にときめけない! というママたちの、ときめき方法はいろいろです。
『恋。これ、マジで』
『本気で思うけど、夜の営み』
『私、旦那以外の男性がみんな素敵に見えて困るわ。勝手に恋して満足』
『若い男に恋する。私はそれで若返った気がする』
『”キュンキュンして潤う”だと、恋するしかないよね』
心の潤いに大事なのは、自信!
人はつい外側をケアすることばかりを考えてしまいます。しかし自分を磨くことによって内面から出てくるものこそが、大切なのではないでしょうか。
『きれいになる努力をしていれば、心身ともに変わってキラキラしてくるよ』
『自分に自信を持てるよう、ダイエットや化粧、姿勢や洋服など気をつけ、自分磨きを毎日していると気持ちが落ち着くよ』
『自分で自分を褒める』
『自分磨きをして損は無い』
『自分が自分に一番厳しいから、自分でも褒められるときが一番満足できるよ』
女性として潤っていたい。その願いは年齢に関係なく持ち続ける気持ちなのだろうと思います。みなさんから寄せられた回答を見ていると、メイクやファッションについてより、精神面でのアドバイスが多いことに気づきました。
年齢を重ねるにつれて、その人の生き様って表情に出てくるようになりますよね。さまざまな経験を重ねてきたことで出る人間味や魅力というものもあるはず。旦那さんや”キュンキュンできる”存在も大切ですが、まず自分の内面と向き合い、自信を持つこと。そういう気持ちがきっと表情や仕草に出て、潤いのある女性になれるのではないでしょうか。
文・鈴木じゅん子 編集・千永美 イラスト・森乃クコ
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