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【後編】きょうだい差別がひどい実母。つらい気持ちを打ち明けても優しい言葉ひとつなかった……

316_義父母(父母)_Ponko子どものころから変わらず弟のことばかりをかわいがる、‟きょうだい差別”が激しい母親に、最近になって自分のつらい気持ちを伝えたという投稿者さん。謝罪や優しい言葉がけがあるかと少しばかりの期待があったのですが、その期待はまんまと打ち砕かれてしまいました。もう母親は変わることはないのかもしれません。そう思えてしまうなかで、今後母親とどう接していけばいいのでしょう。

母親はそういう人だと割り切ってもう期待しない

『母親と自分は切り離そうと思っても、過去の言葉や現在会ったときに投げかけられる言葉が悲しくて。こんなことを言われてるのに切り離せない自分がいます。切り離せないから、心の中で割り切るしかないんですよね』

『投稿者さんは今まで自分の力でやってこられたんだから、もう抜け出せるはずだよ。最初は難しいかもしれないけれど、これが私、何が悪い ! と開き直ってみて。何かあったときにそう思う癖をつけて』

実の親との関係を迷いなくすっぱりと切ることのできる人はそう多くないでしょう。邪険に扱われ続けた分、むしろ優しくしてほしい思いが募ってしまうということもあるのかもしれません。でも、もうここまで関係性に変化がなかったということですから、これ以上、苦しい思いを引きずるのは終わりにしてもいいのではないでしょうか? 期待すればするほど、裏切られたときの反動は大きいものです。ですから、無理に母親のことを変えようとせず、会うことをやめるのが難しいのであれば、期待はしないようにし、気持ちが楽なほうを選びましょう。

遠くに住んで会う機会を極力減らすようにする

『私も同じで、過去のことを話してもなんで責めるの? と言われるし、最低限の連絡しかしないよ。遠方に住んでいるから会わないし、すごく気楽』

いっそのこと遠くに住んで、母親と会う回数を減らしてみてはどうでしょうか。母親に会ってしまうと、また傷つくようなことを言われてしまうでしょう。でも完全に会わないことにしてしまうと、健康状態など気がかりになるなど、こちらの気持ちにも負担が生じそう……。そういうことならせめて、物理的、精神的な距離をこれまでより広く取るのも一手かもしれません。

母親の優しさを知らない。だからこそ自分は子どもには優しくできるのでは?

『子どもには自分のような思いをして欲しくないから、母親を反面教師にしながら子育てする。そういう風にしていけばいいんじゃないかな?』

母親に優しくしてもらえなかった投稿者さん。だからこそ、子どもは母親にどんなときにどんなことをして欲しいと願うものかがよりいっそうわかるのではないでしょうか。

投稿者さんも過去の経験はとてもつらいですが、それを今後の子育てに活かしていくことはできると思います。子どもが何を求めているのかがわかるのですから、子どもに寄り添った素敵なママになれるのではないでしょうか。

文・川崎さちえ 編集・blackcat イラスト・Ponko

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