【後編】ネグレクトの記憶がチョコレートでよみがえる。私は愛されていなかったのかな…… #毒親日記 【ケース33】
子どものハロウィンの準備のとき思いがけず目にした、チョコレート。それを見た瞬間、幼いころの苦い記憶がよみがえりました。
母は確かに毒親だった……。でも母親なりの「愛」を持っていたのかもしれないと、少しだけ気づくことができました。
久しぶりに食べたチョコレートは、想像以上に甘く、なんだかお母さんに会いたくなる味がしました。
お母さん、絶望だらけの日々だったけど、お母さんが持ってきてくれたコンビニ弁当やチョコレートは、お母さんの愛情だったと思っていいですか……?
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・上野りゅうじん
関連記事
※【前編】ネグレクトの記憶がチョコレートでよみがえる。私は愛されていなかったのかな…… #毒親日記 【ケース33】
私の母はお金にだらしのない人でした。
電気やガスなどのライフラインが止まることなんてしょっちゅうで、暗闇の中で生活することも多く、さらにはお風呂のないアパートだったため冷たい水道でタオルを濡らし...
※毒親日記 に関する記事一覧
うちは私の実母と同居をしています。
ある日、小2の娘と実母、私で朝ご飯を食べていると娘が暗い顔してお友達の相談をしてきました。
私は娘を励ますようになだめようとしたのに、実母は娘の心をえぐるよ...