<大好きな義姉が豹変>意を決し「私のこと避けてますよね?」ようやく義姉と目が合う【第3話まんが】
私はヒトミ。夫タケアキ、小1の娘メイと3人暮らしで、今は遠方の義実家に帰省中です。夕食時もよそよそしかった義姉ユウカさんの態度。私の違和感は募るばかりです。積極的に話しかけても会話が弾まず、まるで私を避けているかのよう。何か気に障ることをしたのかと不安になりましたが、心当たりはまったくありません。夜になって夫にこっそりと相談すると、さすがに夫もユウカさんの変化に気づいていました。「仲良くしていたのに、このままでは寂しい」と強く感じた私は、夫の驚きをよそに直接ユウカさんに理由を尋ねることにしました。



私は意を決して、「私のこと避けてますよね?」と聞きました。すると、ユウカさんはピクリと反応しました。しかし依然として目は合わせてくれません。
「何か気に障ることをしてしまったのなら謝りたい」と言いましたが、ユウカさんの態度は相変わらずです。
私が「なんでもなくないですよね?」と言うと、ユウカさんはようやく私の方を見てくれました。きちんと目が合ったのが、なんだかとても久しぶりに感じました。
そして私はユウカさんに向かって真剣に話し続けました。
私が気持ちを込めて言うと、ユウカさんは動揺したように目を泳がせました。
翌日になってもユウカさんは、私たちを避け続けていました。意を決してユウカさんに「どうして避けるのか」と問い詰めると、はぐらかされてしまいました。
しかしここで諦めるわけにはいかないと考えた私は、「このままの関係でいるのは嫌。もし私が悪いならちゃんと謝りたい」と本心を伝えました。
私の切実な訴えにユウカさんはやや動揺した様子。しばらく気まずい沈黙が続いたあと、ついに避けるようになった理由を話し始めてくれました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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