<大好きな義姉が豹変>久々に会えたのに!?よそよそしい対応に違和感⇒モヤモヤする【第1話まんが】
私はヒトミ。夫タケアキ、小1の娘メイと3人暮らしです。義実家は飛行機の距離なので頻繁に会うことはできませんが、お正月やお盆などの長期休暇には必ず帰省します。とても優しい義母で、私はもちろんメイも懐いています。義実家の近くには独身の義姉ユウカさんも住んでいて、私たちが帰省するたびに一緒に過ごしてくれます。いわゆる世間の「嫁姑問題」などは無関係。とても親切な義母と義姉がいて、私は恵まれているなあと思っていたのですが……。


私たちは楽しくおしゃべりしながらタクシーに乗り込み、義実家へと向かいました。義実家に着くと、笑顔の義母が迎えてくれました。
義母に促されてリビングへ向かいました。中に入ると、ユウカさんの姿が見えます。私はいつものように話しかけました。
メイがユウカさんに駆け寄りましたが、ユウカさんはいつものように抱きしめてはくれませんでした。メイもいつもと違うユウカさんに、少し不思議そうにしています。
私はユウカさんの様子に気づき、内心戸惑ってしまいました。夫が話しかけても、ユウカさんは視線を泳がせて、あまり私たちと目を合わせようとしません。そしてそのまま違う部屋に消えてしまいました。
私は夫に小声で、ユウカさんの様子がおかしいと伝えましたが、夫はあまりピンと来ていないようです。そこへ、義母がお茶を淹れてきてくれました。
飛行機での長旅を経て、義実家へ到着した私たち家族。大好きな義姉ユウカさんに会えるのを心待ちにしていましたが、なんだか様子がいつもと違いました。
よそよそしく、どこかぎこちない笑顔。お正月に会えなかった寂しさから会いたかった気持ちでいっぱいだったのに、ユウカさんはメイにも私にも以前のように温かくは接してくれません。
夫や義母に尋ねても原因がわからず、私は心にモヤモヤと不安を抱えてしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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