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小学生ママの悩み。「ママ同士の面識はなくても子ども同士の家の行き来はOK?」

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子どもはある程度大きくなると、子ども同士で遊ぶ約束をすることもありますよね。そうなると親同士が面識のない子と遊ぶケースも出てくることでしょう。小学生の子どもをもつあるママさんは、こういった場合に遊ばせてよいものか迷っているようです。

『子ども同士は仲良しだけれど、親御さんと面識がなく連絡先も知らない場合、家に遊びに来たら入れる? 逆に自分の子が遊びに行く場合、面識ない親御さんの家には入ったらダメと言う? その家のお母さんが「いいよ」と言っても』

親同士の面識がないときに、子ども同士の家の行き来をさせてもよいものかはママとしては悩んでしまうところですね。実際に他のママたちは、子どもたちの遊びに関してどこまでのルールを決めているのでしょうか。

面識のないママの子でも家に入れるよ!その理由は?

ママスタコミュニティに寄せられた意見を見ると、親同士の面識の有無に関わらず子どもを家に入れるママもいるようです。それでは理由を見ていきましょう。

携帯を持っている子も多く、親と連絡をとる手段があるから

『入れていたよ。ちゃんと携帯を持っていたから、何かあったら親御さんに連絡が取れる。それにちゃんとうちに来ると言ってきたみたいだから』

『子どもは2人いるけれど、初めてくる子はおやつ前にアレルギーの確認をするくらいで誰でもいいよ。みんな携帯を持って来ているから、何かあれば連絡が取れるし、お菓子やお茶持参の子がほとんど。トラブルになったこともないし』

最近は子どもに携帯電話を持たせる親も少なくないようですね。家の中で子どもたちを遊ばせるときにママたちが気になるのは、きっと万が一のことが起きてしまった場合でしょう。そんなときに親と連絡が取れそうならば、面識の有無は気にならないこともあるようです。

子ども同士の約束に口を挟みたくないから

『小学生の話だよね? 小学生なんてほとんどの親と面識ない。でも子ども同士は約束してくるし、ダメとも言えなくない? 子ども同士は仲良しなんだから』

『親の顔を知らないから入れないなんて、感覚がずれているよね。親は親。子どもは子どもの世界がちゃんとあるんだから、認めてあげなきゃ』

小学生になると親が学校に行く機会は減ることが多く、会ったことがない親がいても不思議ではないでしょう。そのため子ども同士と親同士の関係は別物だと考え、親であっても子どもたちの遊びに口をださないようにしているママもいるようです。

親子の約束が、ときにわが子やまわりを困らせることも……

『来られるのはいいけれど、行かせない』

『低学年は干渉している。共働き家庭の子が勝手に遊ぶ約束に入ってきて、一番最後まで帰らなくて迷惑した経験あり。うちも知らない家で遊びに夢中になって、迷惑をかけたり迎えに行って見つけられないと困るから、約束なしに家に入るのは禁止(庭遊びまで)と子にも言ってある』

わが子が友達を家に招くのはよしとしながらも、知らない親のいる家に行くことは許可しないというママも。では反対に遊びに来た子が同じような約束を親としていた場合、迎え入れる側のママたちはどうするのでしょうか。

『家にあるおもちゃやゲームで遊びたいから誰かの家に行こうとなったとき、「よそのお家にあがってはだめ」と言われている子は、自分だけバイバイということになるのかな。子どもには難しくない?』

『家に上がらないというのが無理な状況になったときにどうするか、話し合っている? 初めて行った友達の家の庭で遊んでいて、「ちょっとあがって麦茶でも飲まない?」と言われたとか。たまに子どもが連れてくる子の中にそういう子がいるので、対応をどうしたものかと迷うことがあるんだよね。結局「〇くんはママと約束していて、お家はダメなんだって。ちゃんと約束守ってえらいね。今日は皆で外で麦茶を飲もうか!」と提案したりはするけれど。調整が難しいことがある』

なかには上手に対応してくれるママもいるようですが、みんなと同じように家に上がれないとその子も「なんで自分だけ……」と辛い思いをすることになるでしょう。受け入れる側としての対応の仕方も難しそうです。そう考えると親子の間でのルールは、ときににまわりを困らせることがあるのかもしれませんね。

遊び相手を決めることで、仲間はずれや差別を教えることにつながってしまうのでは?

『子どもの友達なら普通に家にあげるでしょ。大人がそこで差別を教えてどうするのよ』

『普通に行き来はするよ。何で親の都合だけで子どもの遊ぶ世界をなくすの?』

『家の前で「この子は知らないから入れちゃダメ」と言ったら、友達との仲が気まずくならないの?』

親と面識がない知らない子だからとその子だけ家の中に入れないのは、ある意味仲間はずれを作ってしまうことにもなりそうですね。そんなことを子どもの前ですることは、よくないことを教えているとも考えられそうです。

子どもたちの遊びを工夫してサポートしてみよう!

親同士会ったことがないときの子ども同士の遊び方。子どもたちが楽しく遊べるならば、できるだけ親たちの面識の有無などでは邪魔をしたくないものですね。とはいえ大切な子どもたちのことでトラブルが起きたときに、親同士の連絡手段がないのは困ることでしょう。わが子が遊びに行く場合には連絡先のメモを持たせる。また友達が来る場合には最初に連絡先を確認しておく、これを意識することでママの不安も少しは軽くなるのではないでしょうか。事前に遊ぶ約束をしている場合には、親同士が前もって連絡を取りあうのもいいのかもしれませんね。わが子にできたせっかくのお友達、親たちが環境づくりを工夫することで、できるだけのびのびと楽しい思い出を作れるといいですね。

文・川崎さちえ 編集・古川純奈

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