産後もきれいで若々しいママさん。「どんなケアをしているの?」と聞かれたらどう答えるのが一番いいの?
出産した後でも体型を維持している人や、肌や髪がツヤツヤして若々しいママはいませんか? そんなママが普段どんなケアをしているのか気になってしまうこともありますよね。あるママさんは「きれいだね」と人に言われる側なのですが、それはそれでちょっと困ってしまうことがあるようです。
『特に何も努力はしていませんが、産後もずっとスタイルをキープしています。肌も髪もツヤツヤしており「何をしたらそんなにきれいになれるの?」とよく聞かれます。シャンプーや化粧品も安物だし、運動嫌いでお菓子が大好きです。でも本当のことを言ったら嫌味だと思われるかな? 少しは努力していると話を盛った方がいいのかな? といろいろ悩みます。私と同じような方いらっしゃいますか? どんな風に答えていますか?』
ママさんは出産後もスタイルがよくて若々しく、そして肌も髪もきれいを保っているそうです。ママ友たちからその秘訣はなどといろいろと聞かれるようなのですが、特に何もしていないので、どう答えていいのかと悩んでいます。答え方によっては嫌味に聞こえてしまったり、相手に悪い印象を与えてしまうこともあるのでしょう。ママたちが意見交換をするママスタコミュニティには、ママさんがどう答えるべきか、早速アドバイスが届きました!
「何をすれば」と聞かれたらどう答えればいい?
正直に言った方が嫌味にならないし、後々も安心
『何もしていないのが本当の話ならば、正直に言ってくれた方がいいな』
『正直に言うのが一番嫌味がないよ』
『使ってるものを正直にそのまま教えてあげたらいいのでは?』
ママさんは運動など特に努力もしていないし、使っている化粧品やシャンプーも高価なものではないそうです。それならば、そのままそれを正直に伝えることが一番嫌味がなく、話にも違和感がなさそうです。下手に嘘をつけばどこかで辻褄が合わなくなったり、矛盾が生じることもあるかもしれません。そうなればママ友たちとの関係が崩れてしまう可能性もありますから、本当のことを正直に話すのが安心ではないでしょうか。
「遺伝」や「体質なのかも」と答えておく
『「太らないのは遺伝かなー」と流す』
『「親も妹もこんな感じだから遺伝かも」と言っている』
『「体質だ」と答える』
ママさんのご両親やきょうだいもみんなスタイルがよく、肌や髪もツヤツヤしているようならば、それは遺伝や体質も関係しているのかもしれません。家族がみな歳をとってもきれいでいるのは遺伝に加え、子どもの頃から同じ食生活をしていた、同じようなライフスタイルだったからなど理由についてもいくつか考えられそうです。遺伝や体質と言われたら、特別なケアや努力でなんとかできることではないので、ママ友たちも「そうなんだ」と納得してくれるのではないでしょうか。
やんわりと否定をしておく
『「いや、幻です」とか「見えてないとこはすごいですよ」と答えている』
「きれいじゃありません」と強く否定すれば、逆に嫌味のように聞こえてしまうこともあるので、ソフトな感じで否定しておくのもいいかもしれません。質問を真顔で否定するのではなく、少し笑いが取れるような雰囲気を作れたらいいのではないでしょうか。あるママは「見えない部分はすごい」と言っていますが、「実は脱いだらすごいことになってるの」「洋服とかでなんとかアラを隠せてるわ」などと表現を変えてもいいですね。
さりげなく話題を変えてしまう
『私はきれいとかかわいいと言われるのがすごく嫌で、話が長引かないようにすぐ違う話題にうつす』
『「使っている化粧品やシャンプーは安物なんですけどいいですよ! 私には合うみたいで!」と肌や髪がきれいとかの話ではなくて、商品の話にすればいいんじゃない?』
スタイルや髪質、肌のツヤについてママ友たちから褒められたときには、「シャンプーが合っているんでしょうね」とか「私の肌に合う化粧水みたいで」と使っているものが自分に合っているからと、商品の話に流れを変えてしまうのも1つの手でしょう。そうなれば具体的にどんなものを使っているのかを聞かれるでしょうから、そのときは正直に使っている商品について話せば、ごく普通の井戸端会議のような会話になるのではないでしょうか。
「ありがとう」とお礼を言って、正直に話せば問題ないのでは?
『褒められたら素直に「ありがとうございます!」でいいと思う。言い訳したり、話を盛る必要ってある?』
子どもを産んでもスタイルがよく、肌や髪もツヤツヤをキープしているママさん。ママ友たちからどんなケアをしているの? などと聞かれるのですが、どう答えていいのかと悩んでいます。しかし、本当に特にお金をかけてケアをしているわけではないのであれば、正直に話すことが一番無難な方法だと言えそうです。オーバーに話をしたり嘘をついてしまうと、後でそれが違うとなったとき、ママたちとの関係がギクシャクしたものになってしまうでしょう。褒められたことに関しては、まずは「ありがとう」とお礼を言い、ワンクッションを置いて「でもね。本当に何も特別なことはしていなくて」と今ママさんが使っているものやライフスタイルなどを正直に話すのが、最も話がスムーズで誤解が生じない、よい方法と言えそうです。
文・こもも 編集・清見朱里
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