<義母、人生かけた復讐劇>ひたすら耐え続けた「優しい私」新しい人生【第6話まんが:義母の気持ち】
私(ミユキ)は、夫のマコトと2人の子ども(サヤカとシンイチ)を育ててきました。結婚当初から夫の実家で同居をすることが確定しており、私の結婚生活は義母からの嫁いびりに耐える日々だったのです。実家の両親も離婚や別居なんてとうてい許してくれないし、世の中の風潮的にも「妻は夫に従う」が残っていた時代でした。そんな私の希望となっていたのが、「いつかこの人を捨てる」という、義母に対する感情だったのです。「そのとき」に後悔がないように耐えてきたといっても過言ではありませんでした。


私は役所に「姻族関係終了届」を出しました。今までのことが走馬灯のように思い出されます。
義母の嫁いびりは、同居してわりとすぐにはじまりました。「この家から出て行きたい」けれど、結婚してすぐに妊娠し、専業主婦だった私には、離婚して一人で子どもを産み育てる勇気はありませんでした。


夫は休みが取れるたびに、いろんなところに連れて行ってくれて、なるべく私を義実家から離そうとしてくれてはいました。それでも夫と義母の間に波風が立つといけないので、ほとんど愚痴を言ったことはありません。私はひたすら耐えていたのです。胸にひとつの希望を抱えながら……。



この家に嫁いできてから、義母と過ごした毎日は本当に苦痛で仕方ありませんでした。
それでも、私は胸にひとつの希望を抱いて耐え抜いてきたのです。
姻族関係終了届は、ずっと計画していたことでした。
いつかこれを出そう……そう決めていたのです。
そのために私はずっと「優しい私」でいなくてはいけませんでした。
でも、本当はまったく「優しい私」ではなかったのです。
心の奥底に抱えているドス黒い気持ちをごまかしていただけ。
本当に清々しい気持ちで見上げた空の色は、一生忘れないでしょう。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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