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男の子あるある!?冒険ごっこが好きになった息子の成長を思う母

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息子(3歳2ヵ月)のころの話です。公園などで遊ばせているときに私から離れて、すぐ遠くへ行ってしまうことに困っていました。

目の前には楽しそうな遊具や、息子が大好きなはずの砂場があるのに。少し遊んでも、何かを思いついたようにパッと動き出して散策路や茂みの方へ走って行って、呼び止めても全然聞こえていないようでした。
息子と一対一で遊びに来ているときなら、どこへ行っても付き合えるけれど、お友だちと遊んでいるときは一緒に遊んでほしいし、ママ友とも少しくらいは話したいなと思うのにそれもままなりません。せっかく一緒に遊びに来ているのに……と度々残念な気持ちになりながら、ママ友には謝りつつ息子を追いかけていました。

はじめは勝手に遠くへ離れてしまうことを息子に注意を繰り返していました。しかし、改善することはありませんでした。

しかし、ある日、息子と二人きりで公園に遊びに来たときのことでした。やはり遊具から離れて茂みのほうへ向かっていった息子を追いかけていると、息子が何やらブツブツとつぶやいているのが聞こえてきたのです。

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……もしかしてこれは?

子どものころ、弟でも見たことがある”冒険ごっこ”では!? と気がつきました。

どうやら息子は、私には見えない”敵”や”お宝”を求める冒険に夢中になっていて、遊具や砂場はそっちのけで私の制止も聞けなくなっていたようです。楽しくて仕方がなかったんですね。

私が「ちぃくん、にせもの(敵)どこにいるの?」と同調してみると、嬉しそうに「あそこ!!」と指差して切り株などに戦いを挑んでいました。

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お宝のほうはどうやらドングリや落ち葉。時に、ポイ捨てされているゴミや吸殻を拾ってしまいそうになるので、それは慌てて止めています。

お友だちの女の子はママのそばで遊べているのに、息子はどんどん遠くへ離れて行こうとしてしまうという面だけ見ると、ただ追いかけないといけないと思って大変だという気持ちでした。けれど、息子の中に目覚めた”想像の世界”に気がついてからは、息子の”勇者ぶり”を楽しみながら見守れるようになりました。

そういえばと思い出すと、ほんの少し前までは、逆に砂遊びばかりに夢中になりすぎて全く動いてくれず困っていたことも……。

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今はこのようにすっかり活動的になった息子。成長に伴って、悩みも大きく変わることがあるのだなと気づきました。

ママ友と話をしながらお友達と遊ぶ息子の姿を見るのは、しばらくお預けみたいです。

文、イラスト・Ponko

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