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子どもの味覚が中年サラリーマン風。あん肝や干し芋、浅漬けにお茶好きでも大丈夫?

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子どもならみんなケーキやアイスクリーム、プリンやゼリーなどの甘いものが好きだろうという印象は持っていませんか? 和食よりハンバーグやスパゲッティなどの洋食のほうが好きなはずと考えるママもいるのではないでしょうか。ところがいざ自分に子どもが生まれてみたら、いわゆる子どもが好きであろうものを食べてくれない! なんてことがあるようです。

『娘の味覚がおばあちゃんみたいなんです。お肉などはあまり好きじゃなく魚派だし、ケーキよりお煎餅を出したほうが喜ぶ。バーベキューをしてもお肉よりもおにぎりや祖父が漬けたキュウリの浅漬けをポリポリしている。祖父が採ってきた筍とゼンマイも美味しそうに食べていたなぁ。旦那と毎回「子どもってこういうものが好みだっけ?」とよく話しています。旅館に泊まっても出てきた洋食には目もくれず、私たちの和食のほうを食べたがったり。「そうだった! ザ・子どもが好きなものはダメだった」と失敗することもしばしばです』

ママスタコミュニティにコメントを寄せてくれたこのママさんの子ども(2歳)は洋食よりも和食好き、お菓子はケーキよりもお煎餅が好きと毎度ママ&パパを驚かせているようです。そもそもお肉が嫌いらしく、多くの子どもが好きなはずのハンバーグや唐揚げに手を出さないため、「もしもこのままずっとお肉を食べなかったらどうしよう」と心配になってしまったのだとか。この投稿に同じように「うちの子の食事情もイメージとは真逆だった!」というママさんたちの体験談が集まりました。

「うちの子も魚やぬか漬け、切り干し大根などが好き、味覚も渋め!」の声集まる

『うちの子も生クリームが苦手でお煎餅や干しいも、お漬物が大好きだよ。肉も好きだけれどね』

『うちの子どもたちも魚が大好きだよ! お肉は噛み切れないのが苦手らしく、柔らかくて食べやすい魚のほうがいいみたいね。ひじきや切り干し大根、高野豆腐にぬか漬け……とどれもおばあちゃんの家に常備してあるようなものが好き。むしろ経済的には助かっている(笑)』

『私も幼稚園の頃、イカの塩辛や生牡蠣が好きな子どもだったなぁ。親になってから思い返すと、両親はよくそんなものを幼稚園児の私に食べさせていたなと思うけれども』

『うちの10歳の女の子も同じ。小腹が空いたら梅干しにお茶。お寿司屋さんではあん肝とホタテばかり注文している』

魚、ぬか漬け、いかの塩辛、あん肝、生牡蠣……、居酒屋で一杯やりたいときのおつまみを想像してしまいますね。相談してくれたママさんは「子どもなのに好きなものがなかなか渋いな」と思ってしまうことから、娘の味覚を“おばあちゃん”と表現してくれたのでしょう。同じように「うちの息子の味覚は中年サラリーマンのようだ」と例えてくれたママもいました。

『うちの息子がそうでした! 彼のの好みがサバときんぴらとひじきなど……だったので、幼稚園のお弁当箱にそういったものを可愛く詰めるのに苦労しました。中年サラリーマンのようなお弁当でしたよ。中2になった今も、断然和食派』

お弁当箱に可愛く詰めるのが大変だった……と子どもの好物が渋いことによるママの苦労もあるようです。

「子どもはお肉や甘いものが好き」はただの思い込み!?

「子どもはハンバーグやカレーライス、ケーキにアイスクリームが好き」という一般論は単なるママたちの思い込みで、もしかしたらデザートを含め、和食が好きな子どもは少なくないのかもしれません。

『結構あるあるじゃない? 子どもって案外、塩味だけとかシンプルな味付けのものが好きだよね。お肉が苦手な子は多い気がする。魚のほうが噛み切れるからってね』

『うちは子どもが2人いるけれどふたりともそんな感じ。煮物、魚、漬物、和食大好き。けっこうそんな子って多いと思うよ~』

『それふつう、ふつう!! うちの子もお肉よりお魚好き、ケーキとかの生クリームが嫌いで和菓子ばっかり食べていた(笑)。大丈夫!! ごくごく普通の味覚だから!』

肉、魚などいろいろなメニューを食べられるよう子どもの味覚を育てるには

「以前は和食が好きだったけれども大きくなったら洋食好きに変わった」とか「魚が好きだったけれど今は肉が大好き」というママ自身や我が子に関するエピソードも寄せられています。

『私も投稿者さんの娘さんと同じように和食が好きだったよ。大人になって洋食が食べられるようになった。ヘルシーでいいじゃない』

『うちの子もそのくらいの年齢の頃、お漬け物とかおばあちゃんが食べるようなものが大好きだったけれど、大きくなるにつれて食べなくなって、今じゃあ洋食しか食べないよ。ただケーキはあんまり好きじゃないかも』

株式会社ぐるなびが小学生を対象に行った「好きな食べ物ランキング」では、カレーライス、鶏のから揚げ、ハンバーグがランクキング上位を占めているので、もしかしたら小学生くらいの年齢から、相談してくれたママさんのいうような“ザ・子どもが好きな食べ物”が好きになってくるのかもしれません。
子どもの味覚を育てるためには素材の味をたくさん経験することが大切なようです。もしも「子どもが魚ばかりでお肉を食べない」と悩んでいるようなら、いろいろな調理法にチャレンジして出してあげるといいようですよ。「これは好きな食べ物じゃなかった」と諦めず、できるだけ多くの食材をさまざまな味付けで食べさせてあげてみてくださいね。

参考:一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料協会酵乳乳酸菌飲料公正取引協議会「様々な素材を経験することこそが豊かな味覚の育成につながる

文・物江窓香 編集・blackcat

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
娘の味覚がおばあちゃん。