家族がいないときに、こっそりしているヒ・ミ・ツ!なことってなに?
幼い頃は四六時中一緒だった子どもたちも、成長とともに家にいない時間が増えていきます。旦那さんも子どもたちもそれぞれ出かけ、ガラーンとした家にはママひとり。そんなとき、家族がいないからこそ内緒でしていることってありますか? 誰にも言えない、ママたちだけのヒミツをコッソリ教えちゃいます!
家族にヒ・ミ・ツの贅沢
『平日仕事が休みの日はお昼に贅沢しちゃう。
といってもスーパーでお寿司買ってきたり、1人で入りやすい店でランチとかその程度』
『良いお肉とかデパ地下の美味しいお惣菜やお弁当食べるとか。しかもお皿にはうつさずに割り箸でパックのまま!
外食なら1人でホテルのランチとか。ちょっと良いもの食べちゃう!』
子どもの食事の世話をする必要がない、贅沢な「おひとりさま」の食事は、せっかくなので良いものを食べて優雅な時間を味わいたいところです。
『お昼に1,500円の海鮮丼を家で食べてたら旦那が仕事早く終わってさっき帰ってきた(笑)』
早く隠して! それとも一緒に食べる……?
『たらばガニの缶詰を1人で食べる。家族にはあげない』
「缶詰」で満足しているところに、ママの優しさを感じます。
『チョコパイ買って全部食べる』
夢のような話だけれど、胸やけが心配です……。
家族にヒ・ミ・ツのずぼら
『片膝立ててスマホいじりながらご飯食べたりしてる』
『ソファに座ってテーブルに足乗せてテレビ見る』
『ポテチ箸で食べながらスマホ』
『寝室に食べ物持っていって、ダラダラ』
家族がやっていたら「コラーー! お行儀悪い!」と叱ってしまうところですが、誰も見ていないのであればご愛敬。ママだって、たまには童心にかえりたくなるものです。
家族にヒ・ミ・ツのご飯
『味噌汁かけご飯!
じゃがいも玉ねぎワカメの味噌汁をわざとグラグラ煮立たせて
お芋が崩れたくらいになったら卵を落として、黄身が半熟になったらご飯にかけて食べるの』
残り物の味噌汁で作るからこそ、煮詰まった味がなんともいえない美味しさを醸し出してくれるのです~。
『食卓には出せないような極貧ランチ(笑)。
極力片付けたくないからたまーにスナック菓子とかもある』
家族のためだからこそ、食事作りは頑張れます。誰もいないときはとことん手抜き!
『袋ラーメンを鍋から食べてる。そして菜箸のまま食べる』
極力、洗い物は出したくありません!
家族にヒ・ミ・ツの「なりきり」
『ユーチューバーになったつもりで家事。
「まず朝使った食器を洗っていきますー」とか言いながら。はかどるんだよね』
『1人で料理番組みたいに実況しながら食材切ったりして作ってる』
そのまま撮って配信しちゃえ!
『インスタントラーメンで食レポするわ』
毎日の食卓が賑やか過ぎて、ひとりでもついつい喋ってしまいます。
『カラオケアプリで知らん人と大声でデュエットしまくってる。
帰ってきたらソッコーやめて何事もなかったかのようにしてる』
大声で歌っている時点で、バレていそうですが(笑)。
家族にヒ・ミ・ツの特別な時間
『酒(缶半分無いくらいだから酔わない)飲みながら家事して、好きな曲で適当に踊ってる』
コスパ抜群のストレス発散です。
『声優ライブのDVD見て、子どものプリキュアの映画で貰ったライトを振り回してはしゃぐ』
超ノリノリ! ライブに行ったつもりになれて、楽しそう!
『鏡の前で踊ったりしている』
姿見で自身の全身を直視できるのは、ある意味うらやましいです。
『夏は電気代浮かせるために全裸』
冬は電気代浮かせるために着ぶくれ?
『子どもの遊んでないオモチャ選んで捨てる準備、旦那の服着てないのを捨てる準備』
家族にヒミツの処分です。結局、見つかって処分できない可能性も大……(笑)。
『ピアノの練習。
下手だから聞かれたくない。
一応習ってるから練習していかないといけないし』
泣けるほどの努力家さんに拍手!
『不倫……』
テレビドラマのような展開にならないように、気を付けて……。
家族がいない、特別な時間を満喫するママたち。それはある意味「家族が帰ってくるまで」という時間が限られているからこそ、楽しめるのかもしれません。ささやかだけれど自分だけのお楽しみ時間、あなたは何をして過ごしますか?
文・渡辺多絵 編集・Natsu
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