ママ友付き合いの“極意”3選。みんなが思うママ友とうまく付き合うポイントは?
子どもができると、“ママ友付き合い”が始まる方も多いですよね。未就園児が集まる施設やサークル、保育園や幼稚園、そして小学校中学校などなど。同じクラスのママと付き合いが始まる方もいれば、園の役員になったら役員のママ同士の付き合いが始まる方もいるのかもしれません。ママ友付き合いをしていくなかで、みなさんが思う“ママ友付き合いの極意”とはなんなのでしょうか?
『今更ながら。ママ友付き合いの極意とは?』
ある投稿者さんの質問を皮切りに、みなさんからママ友付き合いの極意がコメントされているので、特にコメントの多かった項目を3つピックアップしてご紹介します。
1.適度な距離感を保つ
『深入りしない。適度な距離感。親しき仲にも礼儀あり』
『深入りはしない。周りが仲を深めているのを見て多少寂しくても、絶対に深入りしたら疲れるだけ。会えば雑談程度が楽』
『「決して自分の友達ではない」。あくまで子どもがいるから知り合えた人間。
子ども同士が友達だから、知り合えただけだから、自分の友達ではないと肝に命じて過去の話とか家のこととか一切しない。子どもが小さいうちにベラベラ話したことが大きくなって回り回って子どもの耳に入ったら嫌だから。夜の生活の頻度やら元彼の話やら姑問題、学歴、そういう話を振られても絶対うまくかわす』
適度な距離を保つのがママ友付き合いの極意だと話してくれたママたちがいました。親しき仲にも礼儀ありの態度で接し、なるべく深い関係を築かないようにしているママも多いようです。あくまでも子ども同士が友達なのであって、ママ同士が友達なわけではないということなのでしょう。子どもを通じて知り合った“ママ友”と、学生時代からの“友達”への接し方を分けているようですね。
2.秘密を守る、余計なことはしゃべらない
『自分のことも他人のことも余計なことはしゃべらない』
『適度な距離感と秘密を守ること』
『当たり障りない会話。冗談も通じるかわからないから言わない。無理して話さない』
余計なことはしゃべらないことがママ友付き合いの極意だという方もいました。ママ友との会話で耳にしたことは、秘密として守り、他の人には言わないように気をつけているママもいるようです。自分のことをベラベラと話したり、噂に聞いた話を他の誰かに話してしまうことが、ママ友とのトラブルの原因となってしまうことを懸念しているのでしょう。
3.挨拶はきちんとする
『嘘をつかない、見栄を張らない、挨拶はきちんとする、噂話はしない、詮索しない』
『深入りしない、悪口を言わない、挨拶はちゃんとする』
ママ友付き合いの極意は挨拶をきちんとすることだと話してくれた方も。ブスッとしているママよりも、挨拶をきちんとしてくれるママの方が親近感を持たれやすいもの。むやみに敵を作らない極意なのかもしれません。
単なる“友達”とは違う“ママ友”という存在。みなさんのコメントからは、近づき過ぎず離れ過ぎずの絶妙な距離感をはかる努力が垣間見えました。しかし、これは、ママ友に限らず、どんな人間関係にも当てはまることなのかもしれませんね。
みなさんは、ママ友付き合いをして行くなかでどんな極意を悟りましたか? もしもママ友付き合いで悩んでいたら、みなさんの極意を参考にしてみると良いかもしれませんね。
文・物江窓香 編集・Natsu
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