妊娠中のつわりがトラウマで下の子を作れない!乗り越え方は?
妊娠中は、つわり、腰痛などママは心身ともに辛いことが多いですよね。中には、妊娠初期から出産直前までつわりに悩まされた方もいるのではないでしょうか。今回は、そんな妊娠中の経験がトラウマになって、次の子を妊娠することに踏ん切りが付かないという相談がありました。
『妊娠期間が恐くて妊娠に踏み込めない。3人目希望ですが、1人目のときは妊娠中に寝るのも座るのも辛いほどの腰痛、2人目のときは切迫や食べたら胃酸が喉まで上がってくる感覚が生むまで続いたり、どちらも息苦しさがすごくて買い物もしんどかった思い出があります。
生んでしまえば、超スッキリで、夜中の授乳や夜泣きなども苦になった記憶が全然ないくらい、お世話自体はいいんですが、生まれるまでの期間が辛すぎて、妊娠に踏み込めずにいます。上二人の妊娠期間が辛すぎたら、3人目も同じような感じですかね?』
産まれてからの子どものお世話は苦にならないけれど、妊娠中のつわりなどが気になる投稿者。確かに、10か月ほど続く長い妊娠生活を思うと、前回のトラブルが蘇る気持ちもありますよね。この投稿に、たくさんのコメントが寄せられているのでご紹介します。
妊娠期間はママのトラウマ!?
投稿者と同じように、妊娠期間の体調の変化がトラウマになっているママは多いようです。
『私1人目でトラウマだよ。悪阻が5ヶ月も続いて落ち着いたと思って気分転換にお散歩したらお腹が張って、胃腸も調子が悪くて寝込んでいたらそのまま切迫早産で出産まで24時間点滴の管理入院。27週で1回陣痛来ちゃって点滴倍増。やっとこさ産んだのに産後1ヶ月旦那のモラハラでそのまま産後鬱。だから我が家は1人っ子です』
『私は30週で緊急帝王切開。私は1ヶ月、赤ちゃんは2ヶ月入院したよ。いろいろあった……。母子ともによく生きたねと医者に言われた。2人目なんかほしいと思えない』
妊娠中のトラブルなどが気になって、次の子を考えられない方もいるようですね。
妊娠は辛くても可愛い赤ちゃんが誕生する
つわりや体の不調は、妊娠の度に異なることもあるし、同じということもあります。妊娠してみないとどうなるか分からないところも、妊娠に踏み込めない理由ですよね。
『同じ感じだと覚悟して妊活するべきだろうね。3人目にして超楽かもしれないし、また地獄のような日々かもしれないし……。私は1人目2人目はつわりはあったけど大したことなく、切迫で2ヶ月半入院。3人目ができたとき、また入院だと覚悟していたけど自宅安静で乗り切れた。私にとっては奇跡のようなこと』
『3人目の今回の妊娠が1番ツライです。1人目と2人目のつわりはあったけど、安定期頃には終わった。今回は35週になったんだけど7週ごろから、いまだにずっと吐いている。上の子の世話に加齢による体力の衰え、骨盤の歪みから来る恥骨痛。覚悟していたけど、1番キツイですね。ただ、2人目は切迫で2ヶ月入院したんですが今回は気をつけていたからか35週の今も自宅で普通に過ごせているのは有難いです。産むつもりなら覚悟を決めて頑張って!』
しかし、そのトラウマを乗り越えれば可愛い我が子と対面することができます。妊娠中のトラブルが不安で次の子を悩んだとき、子どもを産む喜びと妊娠中のトラウマとどちらが大きいか考えてみると良いのかもしれませんね。もし心から子どもが欲しいと思えたときには、ママも覚悟が決まるのでしょう。
文・物江窓香 編集・横内みか
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