ワンオペ育児中のママがダウン!頼もしさを感じた2歳息子の看病
これはマズイ! とにかく一旦休まないとダメだとハッキリわかったのですが、その時はちょうど保育園から帰ってきたばかりの息子・ちぃくん(2歳)がいました。
まだ夕食もお風呂もお着替えもなにもできておらず、けれども私の体は動かず……。どうしようかと困り果て、友人の助けを呼ぼうかと思った矢先のことでした。
「いいからママは動かないで! ボクがやりますから!」そう言わんばかりの怒りっぷりでした。
その後もちぃくんは食器の片付けの日課はもちろん、いつもなら言いたい放題なイヤイヤもなく、寝るまでずっとすごく気をつかってくれました。
魔の2歳。私がちぃくんのイヤイヤに翻弄されている日常が大半です。しかし実は、ちぃくんはこんなにも人を思いやることができて、自分に何ができるかを考えて実行できるのでした。私はとても驚かされましたし、とてもありがたかったです。
こんな小さな子どもに支えてもらってるというと、少々情けないでしょうか。いいえ私は、彼がとても頼もしいと感じました。
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