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2歳の息子のイヤイヤ期を変えた「魔法の言葉」

同じく、シャンプーの時は「頭のゴミをキレイにするよ」、手洗いのときは「おててのゴミをキレイにするよ」になります。

もちろん、気分によってはそんな魔法の言葉も届かないことがあったり、「ゴミ」というワードが使えない着替えなどのお世話は相変わらず手を焼くこともありますが。

当たり前にこちらの知っている言葉だけを使って伝えるのではなく、息子の理解できる言葉で声かけしていくのも大事なんだなと意識するようになりました。

文、イラスト・Ponko

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