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ドラム式洗濯乾燥機の使い心地は?最大のメリットは乾燥機能にあり

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ドラム式洗濯乾燥機が気になっているママはいませんか。東芝のドラム式洗濯乾燥機が環境性に優れた技術を評価され、経済産業省が後援する「平成30年度省エネ大賞」にて、省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。このように、縦型の洗濯機に比べて少ない水で洗えて乾燥までできる省エネのドラム式ですが、ドラム式は価格も高額なので、なかなか安易に手が出せないという方もいることでしょう。

また、ドラム式から縦型に戻したという話を耳にしたことがある方もいるかもしれません。ママスタBBSにも、「ドラム式を購入してみたものの、使いにくいために従来の縦型に買い換えた」という意見もありました。しかし、それでもドラム式を選ぶママもいます。筆者もドラム式の洗濯乾燥機を約7年使用しています。

ドラム式は乾燥機能を使うことに最大のメリットがある

ドラム式を選ぶかどうかは、洗濯した衣類をそのまま乾燥機で乾燥させたいかどうかにあります。筆者が住んでいる地域は秋冬の気候が安定せず、また、春は黄砂や花粉が気になるので、ほとんど外干しができません。そのため、乾燥までできるドラム式はとても便利です。

『ドラムいいよ! うちも面倒だからシャツやニット、デニム以外全部乾燥。4時間でフワッフワッだよ! おススメ。時短してラクしていいよ』

『うちはドラムだけど、二度と縦型には戻れないと思っている。洗濯物入れるだけで終わりって楽でしかない』

『我が家はかれこれ10年くらいほぼ毎日ドラム式の洗濯乾燥機を回しています。外に干すのは年に数えるほど。分厚い素材やホームクリーニングしたニットを陰干しするくらい。オール電化なので寝る前にセットして朝はカラッと乾いている感じ』

ドラム式は、洗濯が終わった衣類を干す手間が省けるのでラクという意見が多いようです。筆者もオール電化の夜間電力を利用して、就寝前にセットし、翌朝に乾いた洗濯物を畳んでいます。しかし、逆に乾燥機能をほとんど利用しない場合は、ドラム式のメリットを感じないという意見もありました。

乾燥機を利用しないためドラム式のメリットを感じない

『今はドラムだけど、次に買うときは縦型にする。乾燥機能は使っていないからいらない。もし乾燥機を使うなら洗濯機の上につけるタイプの物がいいな』

『雨が長く続いたときとか、本当にごくたまにしか乾燥は使わない。ドラム式のメリットがない気がして、次買うなら私も縦型にする』

洗濯のみであれば、わざわざ高価な価格のドラム式にする必要はなさそうですね。

ドラム式のデメリットを把握しておく

ドラム式にはデメリットもあります。使い方次第で使いにくくなる場合もあるので注意が必要です。

参考:日立の家電品|洗濯機・衣類乾燥機「洗濯機を選ぶ前にココをチェック!」

黒ずみや汚れ落ちの悪さが気になる

ママスタBBSには衣類の黒ずみが気になるという意見がありました。

『ドラムは乾燥便利だけど衣類が黒ずむ』

ドラム式は少ない水で洗うので、汚れ移りや色移り、黒ずみ目立つことがあります。黒ずみの原因は、柔軟剤の容量が多いと衣類に残ってしまうことがあるためです。また、液体洗剤と一緒に柔軟剤を使用すると黒ずみが目立つ場合もあるようです。しかし、黒ずみや汚れ落ち対策をすればドラム式でも問題ないという意見もありました。

『汚れ落ちないとか言われているけど、縦型のときも汚いものは一度こすり洗いしてから洗濯機だったから、私は同じに感じる』

『ドラム式を使っている。縦型より確かに汚れ落ちは悪いけど、子どもがスポーツでソックスが汚いとか臭いとかじゃなければ、問題なく大丈夫! もし汚れひどくても、40℃洗浄とか60℃洗浄とかあるから、それを使えばむしろ縦型よりキレイに落ちるよ』

筆者がドラム式を購入した頃は、水温設定できる機種が見当たりませんでしたが、今は便利な機能があるようですね。

洗濯だけではタオルがゴワゴワになる

ドラム式は少ない水でたたき洗いするので、タオルなどのパイルが寝てしまってゴワゴワ硬くなってしまうこともあります。

『ドラム式を20万円以上出して買って、2年で縦型に買い換えた。変な臭いだしタオルはゴワゴワ、服の傷みは早いし見た目以外良いことなかった』

確かに、筆者もドラム式で洗濯したタオルはパイルが寝てしまっていて、そのまま干すとゴワゴワになることも……。ただ、夏は外干しするので、タオルのゴワゴワした質感が気になりますが、乾燥機を使えばまたすぐにフワフワになります。ママスタBBSにも乾燥機を使えば問題ないという意見がありました。

『乾燥使えばタオルもフワフワだし、使わなくてもジェットほぐしって機能があって、ゴワゴワしないよ』

日常的に乾燥機を使わずに外干しで乾かす場合は、ドラム式ではなく、縦型の洗濯機が良さそうですね。

乾燥フィルターの掃除が必要

乾燥機能を使うと、乾燥フィルターにホコリや糸くずなどが溜まって目詰まりしてしまい、毎回掃除しないと乾燥が上手くできなくなります。そのためお手入れが大変という声も……。

『乾燥機と排水のフィルターのお手入れが毎日必要です』

『ほこりをしっかり取らないと乾きが悪くなります』

『乾燥機能は、タオルはふんわりするからいいけど、フィルターの溜まったホコリを見ると、衣類が痛むのではないかと心配になる』

確かに、筆者も毎回フィルターに溜まるホコリの量の多さが気になります。また、フィルター内を毎回掃除しているつもりでも、取り切れないホコリが溜まって乾燥が上手くいかなくなることがあります。筆者のママ友の間でも、ドラム式の乾燥機能の調子が悪くなるという話をよく耳にします。最新の機種によっては、この不具合を改善する機能を搭載したものもあるようですね。

故障したときの修理無償保証について確認しておく

『ドラム式は保証期間内でも何回壊れたか分からないぐらい、すぐ調子悪くなる』

このように「ドラム式は壊れやすい」という意見も目立ちました。筆者も乾燥機能の不具合で無料とはいえ3度修理してもらっています。

『故障がときどきあるけれど、そのたびに無料で直してくれる。良く言われる黒ずみとかともないし、柔軟剤も良く香るし結構満足している』

購入する際に、無償保証の対象や、期間などをよく確認してから購入すると万が一のときに安心ですよ。

安全にドラム式を使用するために

ドラム式洗濯乾燥機は、子どもの窒息死事件があったことにより、消費者庁から注意喚起されています。また、各メーカーからも洗濯機が空かないようにチャイルドロックをかけることが推奨されているので、特に小さなお子さんがいるご家庭では安全に使用するために注意事項を守りましょう。メーカーによっては、さらに閉じ込め防止機能としてドアハンドルにロックをかけて完全に閉まらないようにしているものもあります。筆者は加えて、子どもたちに、洗濯機の中に入ると中からは出られないこと、そして息ができなくなってしまい、窒息死してしまうことを、言葉で意思疎通できるようになった頃から何度も言い聞かせています。今はもう理解している年齢ではありますが、小学生のうちは何度も危険性を伝えていこうと思っています。子どもは大人の想定を超える行動をすることがあるので、閉じ込め防止対策を必ずするようにすることが重要です。

メリットとデメリットを踏まえて機能を比較してみて

ドラム式にするか縦型にするかは、洗濯だけでなく乾燥させることに重点を起きたいかどうかにあります。ドラム式にはもちろんデメリットもありますが、5年、10年前の機種に比べてデメリットを解消すべく進化しているようです。乾燥させることに重点を置きたいのであれば、まずは各メーカーの機能を比較してみてはいかがでしょうか。

文・ゆかりんご 編集・物江窓香

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参考トピ (by ママスタジアム
ドラム式洗濯機について