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食事持ち寄りパーティー“洋食の私”と“和食の義母”。食べ残しに不機嫌になる義母への対処法は?

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義母家族と一緒に過ごしているときに気を使うのが「食事」。ひと家族が全ての準備を負担するとなると大変ですよね。ある投稿者は、料理の分担を義母と半分にしているそうですが、「洋食の私と和食の義母では、どうしても義母の料理が残って不機嫌にさせてしまう」と悩んでします。この場合は、どんな対処方法があるのでしょうか? それでは早速、ママスタコミュニティに寄せられたコメントをご紹介します。

一生懸命作った料理が残ってしまったら誰でも悲しい……

『食べてくれなかったら誰でも悲しいよ』

真心を込めて一生懸命作った料理が、残ってしまうと誰でも悲しくなりのは当たり前のこと。不機嫌になった義母のフォローよりも、どうすれば義母が悲しい気持ちにならないのかを考えましょう。

トラブルなく食事の持ち寄りパーティーをする方法

義母を悲しい気持ちさせないためのアドバイスが、たくさん寄せられているのでご紹介します。義母に限らず、持ち寄りパーティーをするときの参考にしてみてくださいね。

義母と一緒に献立を考えたり、打合せをする

『一緒に献立を決めて作れば? 意地悪に感じるよ』

『持ち寄りで被らないように気を使って和食にしているんでしょ。何を作るか事前に打合せしたら?』

『早めに義実家へ行って、義母の料理のサポートをしたら解決! やっぱり作り手側からするとどっちの料理が人気とか気になるものだよ 食べるだけの人は文句を言わない!』

いろいろな世代の人がいるなら和洋中どの料理が食卓に並んでもよいと思いますが、義母が「孫たちのために」と思って料理を作ってくれているのなら、子どもの好みを教えながら献立を一緒に考えるのがいいでしょう。義母が「自分が得意なものを食べさせたい」と思っている場合は、サポートに徹するとよいのではないかというコメントもありました。

料理とデザートの担当を決める

『料理はお任せくださいで良いんじゃないの? ケーキを準備してもらったら?』

『もう毎年そうなら、クリスマスは投稿者がケーキとワインだけ持っていくことにして、義母の料理を食べて、別の日に投稿者家族だけでクリスマスメニュー食べることにしては? それで、お正月は、投稿者がお節準備する。うちも毎年パターン化したトラブルになっていたから、こちらが考え方を変えたほうが楽ってことでクリスマスは豪華なケーキ持っていってみんなで食べて、当日に家族できちんとクリスマスメニューで食べることにしているよ』

『投稿者はお酒だけとか洋菓子だけとかにして、手料理はお義母さんに任せたら? 毎年お義母さんが大量に作ってくれるのを知って、わざわざ投稿者がオードブルとか持っていく理由がわからない』

作る人が複数人いると、全体の量が把握できないので、どうしても何品か残ってしまいます。料理全体量や彩りを考えたい場合は、料理とデザートを両方持ち寄るのではなく、料理の担当とデザートの担当で分けるのが無難です。

料理の担当をパーティーごとに交代する

『作るのを交代にして、一緒に持ち寄らないようにしたら?』

『クリスマスは投稿者、お正月は義母と分けたら?』

一度に料理を持ち寄るとトラブルになるときは、イベント毎におもてなしする担当を決めるのはいかがでしょうか? 季節のイベントで例えるなら、クリスマスは義母にお願いしてお正月はママが作るなど担当を決めると、食べ残しのトラブルは回避できるかもしれません。

家族に食べたいものを決めてもらって、それぞれ料理を作る

『家族に何を食べたいかアンケートをとって、それを義母とどれ作るか分担するのはどうかな?』

義父・パパ・子どもたちなどから何を食べたいかアンケートをとって、食べたい料理を作るという方法もあります。好きな物であればみんなの食もすすみそうですね。

料理が余ってしまったら持ち帰って食べるなどの気遣いをみんなで!

『うちは年寄りもいる10人家族だからクリスマスには子どもたちには洋食、年寄りには和食を用意しているからテーブルの上はキチン、サラダ、パスタ、ピザと一緒に煮魚や漬物も置いてあるよ』

『私は自分が作ったのは人に食べてもらって満足するから義母が作ってくれた料理を食べるなー。余ったら持ち帰って翌日に頂けばよくない?』

『私いろいろなものをちょこちょこ食べたいから、違う種類の料理があるのは嬉しいなー! しかも余ったものは持ち帰って、次の日のランチとか考えないで済むし』

万が一料理が余ってしまったら、そのまま置いて帰るのではなく保存容器に詰めて持ち帰れば、次の日の朝ごはんやお昼ご飯として食べることができます。デザートがお腹いっぱいで食べられなくても、「帰ってから食べますね」などの配慮があっても罰は当たりません。みんなには、「作ってもらった人への感謝の気持ちを忘れずに。残ったものは明日食べるよ」といっておけば、「お腹いっぱい、もういらない」ではなく「お腹いっぱい、明日食べる」の声が自然と出てきて、義母も悲しい気持ちになりにくいのではないでしょうか。

文・物江窓香 編集・横内みか

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
自分の用意した料理を食べてもらえないと不機嫌になる義母