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クチコミで評判の良い小児科の対応に疑問……別の病院を受診して安堵した話

子どもが産まれると頻繁に病院のお世話になりますよね。もし先生との相性が合わない病院だったら、診断に悩んでしまったりしませんか?

娘が1才4ヶ月の時、突然ご飯を食べなくなりました。

元々よく食べる方ではなく体重も軽めでしたが、全く食べないことは初めてで戸惑いました。口からわざと出すこともありましたが、これはただの好き嫌いではない、何かがおかしい! ……そう思い、翌日朝一番で、クチコミで評判の良かった小児科Aを受診することにしました。

「吐き気のある風邪」との診断ですが、娘はオエっとしているわけではなく、噛んでも飲み込めないような、食べたいのに出してしまうような感じで、違う気がしました。しかし説明しようとするも真剣に聞いてもらえず、素人がお医者さんに対して強く出られず、なんだか腑に落ちない対応でした。結局、半ば強引に吐き気止めの注射をされてしまいます。納得がいかなくても娘が元気になればそれでいいのですが……残念なことに、事態は悪化しました。

家に帰って元気になるどころか常にうつらうつらしてぐったり、すぐに眠り込んでしまいます。どう見ても食べるどころではありません。夕方まで様子を見ましたが水分以外のものがとれなくなって2日、延々と眠る娘はひとまわり小さく見え、お人形のようにほとんど動きません。「本当にこのままでいいのだろうか」不安が抑えられなくなった私は2件目の小児科Bへ行くことを決めます。

うってかわって親身になって聞いてくれる小児科Bの先生。血液検査や点滴をし、いろんな可能性を一緒に考えてくれました。点滴のおかげか娘は起きていられるようになりましたが、翌日もやっぱり食べず、再度小児科Bに行きました。
先生と話しながら万が一の異物誤嚥の可能性を考え、レントゲンを撮るため大病院Cを紹介してもらい、そのまま向かいました。結局異物は写らず原因はわからずじまいでした。これだけ手を尽くして原因不明なら精神的なことなのかも、そう思った3日目のお昼、娘は突然少しずつ食べはじめたのです!

娘の回復は嬉しいのですが、小児科Aを受診した後からぐったり眠り続けたことには疑問がありました。小児科Bと大病院Cの先生は「打たれた吐き気止めの注射の副作用だろう」とのこと……。

小児科Aには副作用の説明もなく急に注射をされ、話をあまり聞いてもらえなかった印象もあり、不信感を強く抱きました。そしてあの時、勇気を出して2件目の小児科Bに行って良かったと心から思いました。

食べなくなった原因は結局わからないまま解決しましたが、我が家のかかりつけはもちろん、2件目の優しい先生の小児科Bになりました。

病院選びの決め手はいろいろとありますが、個人的には先生がきちんと話を聞いてくれて自分が納得できる、という点を大事にしたいとこの件で思いました。
皆さんは病院選びに、何を重視しますか?

 

文、イラスト・春野さくら

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