赤ちゃん最優先の生活で疲れる?ママになってわかった「ほどほど育児」 #産後カルタ
ママになる前やママになったばかりの頃は、赤ちゃんが泣いたらすぐに赤ちゃんのところに飛んで行ってあやしていたママ、少なくないでしょう。ただ、ママが育児に慣れてきたり2人目3人目の育児をこなしたりすることができるようになると、赤ちゃんが少し泣いたくらいでは駆け付けなくなることもあるようです。
『泣いたら自分のやること中断して即座に赤ちゃん! ってお母さん凄いね。私は赤ちゃん泣きはじめようが掻き込んで最後まで食べちゃう』
「手抜き」ではなくて「要領がいい」!先輩ママたちの「ほどほど育児」
『私もそうだったよ。それが「要領がいい」ってことなんじゃない?』
『一生懸命になりすぎて育児ノイローゼになるより適当に手を抜いた方がいいよ』
『私もそうだったよ。赤ちゃんなんて泣くのが当たり前だし』
『毎回毎回シャクリあげるくらい泣かせたままはどうかと思うけど、泣く度にご飯やお風呂を中断して赤ちゃん優先はできない』
『臨機応変に、ストレスが溜まらないよう、心に余裕がないと、いい子育てもできないさ』
『いい加減が良い加減、ってね』
ママたちからは、赤ちゃんが少々泣いたくらいでは駆け付けない、というコメントが寄せられました。ママになってしばらくすると赤ちゃんが少々泣いても、すぐに赤ちゃんの体調や健康状態に影響するわけではないことがわかってくるのでしょう。ママだって食事をしなければ体調を崩してしまいますね。赤ちゃんのお世話をするためにも食事はしっかり摂る! というのがママたちの方針のようです。まさに「いい加減が良い加減」ということかもしれませんね。
赤ちゃんの「泣き」は唯一のコミュニケーション手段!原因をひとつずつ探っていって
赤ちゃんのお世話に慣れないうちは、赤ちゃんが泣くと慌てることもあるでしょう。でも、ママが落ち着いてからでないと、赤ちゃんからの「泣き」のメッセージを冷静に受け止めてあげられないかもしれません。
まだ言葉を話すことができない赤ちゃんのコミュニケーションの手段は「泣くこと」だけです。なので、慌てて泣き止ませようとするのではなく、お腹が減っているのか、おむつか、眠いのか、さみしいのか、「なぜ泣いているのか」を探りながらお世話をしていきましょう。
泣くとすぐに嘔吐してしまうなど、特別な理由がなければ、ママは手元の作業にひと段落つけてから赤ちゃんのお世話に取り掛かってもいいのではないでしょうか。赤ちゃんのお世話をするにつれ、徐々に「良い加減」を見つけていけるといいですね。
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