「堺の野原ひろし」「安芸の冬彦」?大物感満載!地方別、旦那さんのニックネーム対決!
世間的に認知されると、自分の名前以上にひとり歩きするニックネーム。分かりやすいところで言うと、「下町の玉三郎」と呼ばれる俳優の梅沢富美男さんであったり、「浪速のエリカ様」と呼ばれる元衆議院議員の上西小百合さんであったり。野球界で言えば「ハマの大魔神」佐々木主浩投手や「平成の怪物」松坂大輔投手など、そのニックネームを聞くと、だいたいその人がどのような人なのかが分かります。
ママスタコミュニティに集まった「旦那のニックネームを付けるとしたら」という投稿から、集まる集まる素晴らしい異名をもつ旦那さん(笑)。読んでいると、会ったこともないのにリアルな人物像が浮かんでくるようです!
ニックネーム命名のポイントは、最初に地名や時代を入れ、その後にズバッと人柄を表すひとことを添えること。
さぁ、地名を入れた日本全国地区対決でお送りします。一番オモシロいニックネームをもつ旦那さんは、何地方かな?
北の国からこんにちは【北海道】
『十勝のゴリラ牛』
新種の牛に聞こえますね。
『札幌のシャクレ王』
道庁所在地・札幌を代表するしゃくれっぷりっとは、相当なもの!
『札幌の生ハゲ』
札幌っ子も黙るなまはげ……いやいや、リアルハゲ……?
冬場に強いみちのくの旦那さん【東北】
『東北の湿度100%デブ』
相当ジトジト、湿っぽい性格……ということ? それとも単なる汗っかき?
『山形の裸の王さま』
山形県民が、ひそひそ噂していますよ。
『みちのくの長風呂カッパ』
寒い地方は、あたたかいお風呂にゆっくり浸かるのが何よりも幸せ。「カッパ」はその見た目かな?
チャラいのか、堅実か、それとも……【関東】
『都下のナルシスト』
都内に入れば謙虚になるかも?
『房総の暴走野郎』
房総で暴走……ついでに防草対策もお願いします。
『房総のM字ハゲ』
M字ハゲが気になって仕方ない……。
『ハマの班長』
「番長」じゃなくて「班長」。班長さんも立派ですよ!
『板橋の家政婦』
家の中でもよく働いてくれそうな旦那さんで、羨ましい!
『下町の妖怪人間ベロ、実写版』
闇に隠れて生きています。
とりあえず控えめな【中部】
『尾張のATM』
うーん……いろいろな意味でリアルすぎる……。
『上州の土偶』
かつては上州の精霊的存在だったのかも?
『長野のひょっこりはん』
松本あたりからひょっこり出てくるかな? ナイスひょっこり!
『遠州の切れないナイフ』
見た目怖そうでも、実は優しいんですよね。
『美濃の口だけ男ポマードポマードポマード』
美濃のポマード男には要注意!
名づけのセンス抜群!【近畿】
『堺の野原ひろし』
意外にスペック高そう。
『京都のドン・カン(鈍感)』
「本音」と「建て前」の京都で鈍感とは、ちょっと心配……。
『姫路の顔面凶器』
見るだけで姫路の人を恐怖に陥れます。
『奈良のお荷物』
え……? そんなに……?
『芦屋の無職』
結構いっぱいいると思いますよ?
『彦根市のクズニャン』
ゆるキャラデビューしちゃいましょうか。
まとめちゃってゴメンナサイ【中国・四国】
『安芸の冬彦』
安芸にも恐ろしいマザコン男がいらっしゃるようで。
『中国地方のけつ毛ボーン』
中国地方を代表するほども、毛深さなのでしょうか。
『島根の役立たず』
言い過ぎ……(笑)。
『徳島の腹(はら)デップ』
うまい! 座布団一枚!
全体的に濃い男性が多いイメージ【九州】
『薩摩のイボ痔』
早く治しましょう。
『長崎のゴミ』
だから言い過ぎですってば……(笑)。
『福岡の男性ホルモン』
ガッチリ体型のムキムキなイメージですね。
『沖縄の髪型田村正和』
沖縄のダンディー代表です。
ちょっぴりママたちの恨み……いやいや、感情が露呈された旦那さんのニックネーム。世間的に見たらどうか分かりませんが、家庭内においてはニックネーム通りのお人柄なのでしょうか?
あなたの旦那さんにニックネームをつけるとしたら、なんて付けますか?
ちなみに我が家は「北陸のさかなクン」……かな。
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