会う頻度によって値段が変わる!?義実家への「手土産」事情とは
実家から遠く離れて生活している人は折に触れて帰省することがあります。夏休み、年末年始、GWなど、暦に合わせて帰省する人も少なくないでしょう。結婚してからは、自分の実家と旦那さん、または旦那さんの実家となる「義実家」へ帰省する人もいるとおもいます。この義実家への手土産、毎回気を遣うのではないでしょうか。ちょっと気になる義実家に行く際の手土産について、リサーチしてみました!
会う頻度によって値段が変わる?「手土産」には気を遣っています!
『あまり行かないならきちんとした物がいいだろうけど、よく行くなら煎餅とかアイスとか、コンビニやスーパーで買えるものでいいと思う』
『うちも月2~3回だけど、毎回は持っていかない。向こうが気を遣うから。子ども見せに来ましたよって体で行くし。手土産で持っていくのは、ドーナツとか、ケーキ、今の時期は宇治しぐれのアイスとか』
『この前はシューアイス買って行ったよ。シュークリーム屋さんで売ってて、暑くなってきたし、シュークリームよりアイスの方がいいかな?と思って』
『クッキー、マドレーヌ、フィナンシェとかの焼き菓子の詰め合わせ。日持ちするものを持っていく。義母はケーキとかだとその日のうちに食べきれないっていうし、果物はあんまり好きじゃなさそう。ケーキ屋さんを毎回変えるよ』
『私は、この前は義実家にスイカを持って行ったわ。じいちゃんの好物だから喜んでた 』
『季節の果物、喜んでくれる』
『私はクッキーとか煎餅とか個包装のかな。義親が食べなくても近所の人が遊びに来た時にお茶菓子で出せるし 』
会う頻度によって手土産の品も様変わりするようです。義父母の好物や小分けになっていて大勢で分けられるもの、日持ちするものがやはり人気のようですね。手土産というとスイーツやおせんべいといったイメージがあるかもしれませんが、ご家族が好きな旬のフルーツや野菜を持っていく、というのも喜ばれますよね。みなさん、いろいろ考えてますね!
何も持っていかない!「孫の顔」を見せることが何よりのお土産
『近いから月に3~4回行くけど何も持っていかないよ。持って行くのは年始とかくらいで、日持ちするお菓子かな。結局その日に出してくれて子供たちも食べるからすぐなくなっちゃうけどね……』
近いので頻繁に顔を出している人にとっては、毎回は手土産を持っていかないという意見もありました。週に1回義実家に顔を出していれば、確かに手土産はいらないかもしれません。おすそ分けできるものがあればもっていく、という付き合い方でいいのでは? お互いに気を遣わなくていいので、いい距離感を保っているのでしょう。
うまく義実家とお付き合いをしていくには、やはり手土産も重要なポイントのひとつになります。毎回は持って行かなくても、お盆や年末年始などのタイミングには、ちょっと気が利く手土産を持っていけると、嫁としての評価もぐんとアップ! するかもしれません。次回の帰省に向けて、今からいろいろ作戦を練っておくといいかもしれませんね!
文・編集部 編集・しのむ
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