<マジメな子ほど注意>迷惑かけれない、言えなかった助けて【第10話まんが】#ヒヤッとした夏の事故 | ママスタセレクト - Part 2

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<マジメな子ほど注意>迷惑かけれない、言えなかった助けて【第10話まんが】#ヒヤッとした夏の事故

太陽が照りつけるなか、大人も子どもも開放的な気分になる夏。夏休みをプールや海など水辺で過ごされる方は多いのではないかと思います。そんなとき、気を付けたいのが水の事故ですよね。ほかにも夏のレジャーでは、熱中症や交通事故など心配事は尽きません。もちろん安全に気を付けてはいても、ときにちょっとした気の緩みが取り返しのつかない事態を招くことも……。そんな「あわや!」を体験したママたちのエピソードを紹介します。

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季節は初夏がすぎたころ。小学4年生のハルトたちのクラスは、地域の歴史資料館での社会見学を終え、これから学校まで2キロ以上の道のりを歩いて帰るところでした。先生は「水分をしっかり摂ってね」「帽子を忘れないように」と声をかけ、子どもたちも元気よく返事をして列を整えます。しかし、アスファルトの照り返しは時間とともに強まり、体力の少ない子どもたちには、帰り道が思った以上に長く、重く感じられていきました。
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ハルトは歩きながら、強い日差しで頭がジリジリと熱くなるのを感じていました。水筒の中身はもう半分しか残っておらず、もっと飲みたい気持ちはありましたが、先生から「飲みすぎると足りなくなる」と言われたことを思い出し、我慢していました。班長として弱音を言えば迷惑をかけてしまうという思いも、胸の中で重くのしかかっていました。
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先生は水分補給や塩分タブレットの配布を行い、対策はしていました。
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先生は子どもたちの安全を気にしながら歩いていましたが、給食の時間に遅れそうだという不安から、少し歩くスピードを速めていました。
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「急がなきゃいけない」という空気が子どもたちにも伝わり、体調が悪くても言い出しづらい雰囲気を強めてしまっていました。

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ソウタの膝がガクガクと震え、そのままアスファルトの歩道に崩れ落ちました。
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学校まであと少しの場所にさしかかった頃、数人の児童が急に気分の悪さを訴え、足が震えて座り込んでしまいました。
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続いてハルトも視界が揺れ、吐き気に襲われ、足が自分のものではないように感じながら、その場に崩れ落ちました。

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帽子をかぶり水分を取っていても、体調の悪さを早めに伝えられなければ、症状は一気に重くなってしまいます……。
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子どもは、大人が思う以上に周りに気をつかい、「迷惑をかけたくない」という気持ちから体調の悪さを言い出せないことがあります。
今回のような熱中症は、帽子や水分補給をしていても、早めに「気持ち悪い」「休みたい」と伝えられないと重くなってしまいます。
だからこそ、大人は「つらいときはすぐ言っていいよ」という雰囲気をつくることが大切です。
また、こまめな水分補給、日陰での休憩、無理をしないことなど、基本的な熱中症対策を続けることも欠かせません。小さな「助けて」を言える環境が、子どもたちの命と心を守る力になります。

原案・ママスタ 脚本・編集部 作画 高橋ビッキー 編集・横内みか

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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