<食い尽くし夫にウンザリ!>「食べなきゃ奪われるッ」幼少期のトラウマ【第5話まんが:夫の気持ち】
妻のカナミから、「食い尽くし癖を直さなければ離婚だ!」と三下り半を突き付けられたオレ(キッペイ)。たかだかアユムのポテチを食べたくらいで離婚なんて大げさじゃないかと思っていた。しかしカナミから、「キッペイが奪っているのは食べ物そのものだけじゃない。私たちの安心を奪ってるんだ!」と指摘されて愕然。たしかに「勝手に食べないで」と注意されたことは何度もあるが、オレはそこまで嫌がられていたのか……。なんとか離婚を避けたいオレは、カナミの言う通りカウンセリングに通うことにした。

「食い尽くし癖が直らないと離婚」と言い渡されたオレは、慌ててカウンセリングに通うことにした。カウンセリングのあいだだけではなく、自分ひとりの時間でも自分自身のことを考えるようにもなった……。そして自分の考えをまとめて、カナミに話すことにした。



「食い尽くしは嫌われる」って頭のどこかでは理解してたんだ。だから家族以外と食事をするときには「食い尽くし」の癖が出ないように我慢できたんだ。だけど……カナミが「彼女」から「家族」になった途端に……。
俯いて話すオレ。軽蔑されるかと思いきや、カナミはうなずきながら真剣に聞いてくれた。


離婚を回避するためカウンセリングに通い始めたオレ。
三兄弟の末っ子として育ち、「食べなきゃ奪われる」という幼少期を過ごして心が飢えていたことや、カナミが「家族」になり奪ってもいいと思い込んでいたことに気付かされた。
カナミの言葉の重さを理解したオレは、チャンスをくれたカナミの信頼を裏切ってはいけないと本気の決意を伝えた。
信じてくれたカナミには感謝しかない。
最近は家族が幸せそうに食べる姿を見ているだけで、心が満たされる。
もう二度と、あの不安を大切な家族に与えてはいけない。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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