<運転手の責任!?>「助け合いは当たり前?」違和感を覚えたら…即フェードアウト!【第9話まんが】 | ママスタセレクト - Part 3

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<運転手の責任!?>「助け合いは当たり前?」違和感を覚えたら…即フェードアウト!【第9話まんが】

私はアキナ(32)。結局ミサちゃん(31)は「下の子・マコトくん(5)を連れてこないでほしい」と言った私の意図を理解してくれず、私にスズカちゃんを預けようとしたため、そこから少し言い合いになり疎遠となってしまいました。カオリにはスズカちゃんと休日に遊ばせてあげられない罪悪感はありますが、私が預かってストレスがたまったり、マコトくんを連れてきて事故が起きたりする前に離れられてよかったのではないかという思いもあります。今日はカオリの別の同級生の家でパーティーをする予定です。

広告

9-1-1

9-1-2

ママ友が買い出しでスーパーに行ってくれたとき、偶然ミサちゃんと会ったと話してくれました。「イラっとしたから思ったこと言ってやったわ」と笑うママ友。

9-1-3

9-2-1

広告

9-2-2

9-2-3

ママ友のなかにはミサちゃんみたいに「助け合って当たり前」と思っている人もいれば、私のように「自分のことは自分で」という人もいます。そのどちらも間違っているわけではないけれど、価値観が近い人がまわりにいるとどうしても自分たちと違う価値観の人を「間違い」だと決めつけがちですよね。

9-3-1

9-3-2

広告

9-3-3

私はたぶん「マコトくんを連れてこないで」と伝えることで、ミサちゃんにいろいろ考えてもらって、変わってもらいたかったんです。でも変わってもらおうと思うこと自体、おこがましかったなとも思いました。
世の中にはいろいろな考え方の人がいます。もし相手に違和感を覚えたら、わざわざ指摘したりしてトラブルになる前に、さっとフェードアウトすることも大事なんだなと今回の件で痛感しました。
それが「友だち」ではなく「ママ友」の付き合い方なんじゃないでしょうか。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

人気連載をイッキ読み!

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

うーにゃの記事一覧ページ

関連記事

<サイアクな隣人!>フェンスに登ってわが家の庭へ侵入「お隣さんは神経質」はぁ~?【第1話まんが】
私はエミリ。住宅街の一軒家に夫のトモキと息子のヤマトと一緒に住んでいます。閑静な住宅街で落ち着きがあり、内覧のときもご近所さんの印象がよくて決めました。ところが引っ越ししてしばらくすると、隣の家のおば...
<運転手の責任!?>友だちの弟くんは超~ワガママ!叱ってもニヤニヤするだけで…?【第1話まんが】
私はアキナ(32)。娘のカオリは小学1年生で一人っ子です。今日は幼稚園からの付き合いであるママ友のミサちゃん(31)と、ミサちゃんの娘でカオリと仲よしなスズカちゃん(小学1年生)、そして弟のマコトくん...
<親失格アイテムって?>友人と久しぶりの再会。楽しく遊べると思ったのに…まさか!【第1話まんが】
私はミカ(30代)。娘はユリ(3歳)です。先日、大学時代の友だちアカリ(30代)から、卒業以来初めて連絡がきました。大学時代はよく遊んでいましたが、就職をしたり結婚をしたりしてお互い忙しくなり連絡をと...