<おもてなし、下手かッ!>ケチなの?常識ないだけ?怒りのLINE見て「腹立つ~」【第4話まんが】
この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。
私(ユリナ)は地元で夫と2人の子どもと暮らしています。高校時代から付き合いのあるカナコとミオリは地元に、サヤは隣県にいて、今も4人で会う仲です。1年ぶりに会うことになった私たちは、サヤの新居にお邪魔しました。訪問するときにそれぞれ手土産にお菓子を持参しましたが、サヤ宅にはお茶と水しか用意してありませんでした。その後みんなでスーパーに行き、コーヒーなどを購入したのですが、サヤから購入した飲み物代を請求されたのです。サヤ以外の3人はサヤの言動に違和感を抱いてしまいました。

その夜、帰宅した夫にサヤの言動を話しました。

私は夫に、サヤの家に行ったら水とお茶しかなく、みんなで買い出しへ行ったら1人300円を請求された、という話をかいつまんで話しました……。

そんな会話を夫としていると、サヤのメッセージを見たカナコとミオリからも連絡がありました。



おもてなしの感覚は、子どもの頃に親のふるまいを見て自然に身につける部分もありますし、社会に出てから経験を通して学んでいくものでもあります。サヤには、そうした機会が少なかったのかもしれないと思いました……。


私はカナコとミオリと別れた後も、サヤの家での違和感を抱えたまま帰宅しました。その夜、サヤから「次はカフェで、ドリンクバーのあるところで(笑)」とLINEが届き、私はサヤが飲み物の件で怒っているのではと不安になります。
夫に話すと「(サヤに)おもてなしの感覚がないのでは」と言われました。その後カナコとミオリともやりとりしつつ、サヤの家庭環境や価値観の違いではないかと意見を交わしました。
サヤとは疎遠になってしまうかもしれませんが、いつか笑い話にできる関係に戻れたらとも思います。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・チル 編集・横内みか
人気連載をイッキ読み!