<おもてなし、下手かッ!>友人の新居に訪問「飲み物はお茶か水!」テンション下げ~【第1話まんが】
私(ユリナ)は夫と2人の子どもの4人家族。私の地元に住んでいて、同県内には高校の同級生のカナコとミオリもいます。高校時代からカナコとミオリ、隣県に住むサヤの4人で仲が良いです。それぞれ結婚、出産を経て会う頻度が減りましたが、幸いにもみんな比較的近くに住んでいるため、会う機会を作れています。前に会ったのは1年くらい前なので、そろそろ連絡がきそうです。



隣県に住むサヤが完成したばかりの新居に招いてくれました。庭つきの大きい家で、床暖房完備で部屋干し用の物干しもついて快適そうです。


私たちは結婚式のご祝儀は渡し合いましたが、「結婚後もお祝いごとがあるだろうけど、キリがないからお金や高価なものを送り合うのはやめよう」と決めました。そのためお互いに出産祝いも新居を建てたときもお金のやり取りはしていません。消え物の手土産を渡すだけです。

みんなで相談して用意した焼き菓子などの手土産を、さっそくいただくことになりました。家主のサヤがお茶を淹れてくれていますが……。

サヤは普段からお茶と水しか飲まないため、それで十分だと思い、コーヒーや紅茶、ジュースなどはとくに用意していなかったようです。



久しぶりに高校時代からの友人4人で集まることになり、隣県にある完成したばかりのサヤの新居を訪問しました。事前に決めていた通り、私たちはお菓子を持参しました。しかしサヤの家には飲み物が水とお茶しかなく、訪問した3人は一瞬戸惑ってしまったのです。
結局みんなで近くのスーパーへ行ってコーヒーや紅茶を選び、サヤがまとめて会計してくれました。正直私は「来客用の飲み物くらい用意しておくのが普通では……?」と思ってしまいました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・チル 編集・横内みか
続きを読む