<義母、異常な搾取>「犠牲になるのはやめて!」支配され続けた夫に代わって…私が!【第4話まんが】
私はキリカ。ミウの1歳の誕生日が近づき、ささやかなお祝いを計画していた矢先、また義母から電話が。「盛大に料亭で祝うから支払いよろしく」と、相変わらずのお金目当てです。堪忍袋の緒が切れ、「もうお金の話はしないで!」と電話を切った私。ソウタに「おかしいと思わないの!?」と詰め寄るも、衝撃的な過去を聞かされました。給料のほぼ全額を義母に渡していたこと、それが当たり前だと思っていたこと、そしてそのお金が義母の借金返済にまで使われていたという事実。あまりにひどい搾取に、私は言葉を失ってしまいました。


ソウタは給料のほとんどを実家にいれており、そのお金は母親の借金返済にまであてられていたという衝撃的な告白を受けた夜、私は深く考え込んでしまいました。もう少し早く教えてほしかった。知っていたらソウタの様子を見てイライラすることもなかっただろうし、義母との関係だって徹底的に拒めたのです。



「本当は言い返したいよ。でも母さんには強く言えない。小さいころから口答えするたびひどく叱られたり、叩かれたりしてきたから……。恥ずかしいけど、いまだに怖くて」と自分の気持ちを話してくれたソウタ。小さいころからそんな風に育てられてきたら、怖いに決まってます。ソウタの過去に強い同情心が湧くのを感じます。

ソウタの衝撃的な過去を聞き、義母の異常な搾取に改めて怒りを覚えました。
長年支配されてきたソウタは、義母に強く言えないというのです。
娘のためにもこの状況を変えたい私は、「お義母さんの得意な手を使う」と宣言。
義母が得意とする「せびり」という方法を使うことにしたのです。
ソウタはあたふたしていましたが、「変わる」と言った手前、私を止めようとはしませんでした。
今までソウタが一方的にされてきたように、今度は私がやり返すつもりです。
次に連絡がきたら、徹底的に言ってやると心に誓いました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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