<義母、異常な搾取>「可愛い孫のためにお願いしますぅ~」タカり返しされた義母は?【第5話まんが】
私はキリカ。ソウタの衝撃的な過去を聞き、義母の異常な搾取に改めて怒りを覚えました。長年支配されてきたソウタは、義母に強く言えないというのです。娘のためにもこの状況を変えたい私は、「お義母さんの得意な手を使う」と宣言。義母が得意とする「せびり」という方法を使うことにしたのです。ソウタはあたふたしていましたが、「変わる」と言った手前、私を止めようとはしませんでした。今までソウタが一方的にされてきたように、今度は私がやり返すつもりです。次に連絡がきたら、徹底的にやってやると心に誓いました。


「母さんがどんな反応するか怖いな」と言うソウタ。ソウタは今までずっと我慢してきました。私がソウタの代わりに、きっちりとやってやるんだから! そう話していたところにタイミングよくスマホが鳴り、画面には「義母」の文字。私はニヤリと笑って電話に出ました。ソウタは固唾を飲んで見守っています。



「ミウのお誕生日に、新しいベビー用布団とベッドの購入費用をお願いできませんか? ミウ、ずいぶん大きくなって。お義母さんも、可愛い孫のためなら協力してくれますよね? だからこそ電話してくれたんですよね?」と、こちらから先制攻撃をすると、電話の向こうで一瞬の沈黙が流れました。


週末、思ったとおり義母から電話がきました。
私が先手を打ち、ベビー布団や服を支払い込みで要求。
狼狽える義母に、「困ったときは遠慮なく頼るのが家族」と、義母の言葉をそのまま返してやったのです。
「図々しい」と反論されたので、「人にタカるのは失礼ですよね?」とピシャリ。
息子へのタカりを指摘し、これまでのぶんの精算もにおわせておきました。
電話を切ると、ソウタは唖然としています。
「義母からの連絡を拒否するように」とソウタに指示しました。
さあ、どうなるか楽しみです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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