<義母、異常な搾取>「結婚してもお金は入れてね?」聞き捨てならない!衝撃のひと言【第1話まんが】
私はキリカ。恋人のソウタとは2年ほど付き合っていて、最近では自然と結婚の話もしていました。そんな矢先、私の妊娠がわかったのです! 私たちは喜び、これをきっかけに結婚をすることになりました。お互いの両親に挨拶をしないといけないし、引っ越しをしたり職場に報告したり……やることは山積みです。そんななか私たちは、まずソウタのご両親に挨拶をすることにしました。長年付き合っていましたが、ソウタのご両親に会うのは今回が初めて。緊張します。

私たちは挨拶のためにソウタの実家を訪れました。玄関を入ると、目に飛び込んできた光景に息を飲みました。脱ぎっぱなしの靴、散乱した雑誌、とにかく物が多く、掃除がされていないことは明らかでした。私はやや抵抗がありながらも、すすめられた場所に座りました。





「孫の顔が見られるなんて嬉しいよ」と。義両親に言われてホッとしたのも束の間、義母が衝撃的なことを言いました。
「で、結婚してももちろんお金は入れてくれるのよね? 今まで通りソウタが実家を支えるのよね?」ソウタはただオロオロするばかり。私は異様な雰囲気に強い不安を覚えました。

恋人のソウタと授かり婚をすることになった私。
結婚の挨拶で訪れた義実家は、ゴミだらけの衝撃的なものでした。
義母は結婚の報告を喜ぶも、「結婚してもお金は入れてくれるのよね?」とすぐさまお金の確認。
義父がとめるも、義母は悪びれません。これまで「実家暮らしだから当然」と言われてきたのだそう……。
働かず、浪費ばかりする義母とダブルワークの義父。
家計は楽になる気配がないそうです。
結婚への喜びよりも、義母との関係、そしてソウタの家庭環境に不安が募るばかりでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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