<ベジファーストの強要>緊急里帰り!平謝りの夫に怒り心頭の姉。私も母として強く!【第7話まんが】
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私はエリナ(30代)。会社員です。夫のケイシ(30代)と2人で暮らしています。このたび待望の赤ちゃんを授かることができました。しかし妊娠をしてまもなく、夫は妊婦の私の行動をいろいろと制限し、出産や子育てに関する無理難題を押し付けてくるようになりました。義母と外食の際、野菜から食べずメインから食べはじめた私を、夫は大声で叱りつけました。義母も夫の味方をするなか、隣の席で食事をする女性たちが突如、夫と義母に反論をしてくれたのです。ぐうの音も出ない夫と義母。彼女たちに勇気をもらった私は、里帰り出産にはずいぶん早いのですが、実家に帰らせてもらうことにしました。



義母との外食から数日後。夫に「くれぐれもウチの実家に押しかけてこないように」と念を押し、実家に帰りました。
それなのに数日後……夫が実家にやってきました。どうしても私に謝罪がしたいとのことでした。反省期間があまりにも短すぎるため、改心なんてしていないはず。自分の体裁が悪いだけだと思い、帰らせようとしたのですが、姉からまさかの待機命令です。


なんと怒りに満ちた姉が、実家にやってきたのです。
姉は役所に立ち寄り、離婚届をもらって実家にやってきたのでした。正直今すぐ離婚……とは考えていませんでした。しかし姉が「エリナと赤ちゃんを守るための“お守り”として持っておきな」と言ってくれたのです。




離婚届を記入し終えた夫は、静かに帰宅しました。
姉が離婚届を持ってきたのには驚きました。
正直今すぐ離婚までは考えていなかったからです。
しかし姉が「エリナと赤ちゃんを守るためのお守りとして持っておきな」と言ってくれたのです。
たしかに、この紙切れを提出するだけで婚姻関係が解消されるとなると、ものすごく強いお守りのような気がしてきました。
今は妊娠前のときのように夫と過ごせる自信がありません。
別居を続け、しばらく実家にお世話になりながら、今後の対応を考えていきたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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