<パートは格下?>ママたちの特技やスキルに驚愕!肩書だけで判断していた私⇒反省…【第3話まんが】 | ママスタセレクト - Part 2

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<パートは格下?>ママたちの特技やスキルに驚愕!肩書だけで判断していた私⇒反省…【第3話まんが】

私はサクラ。会社員の夫ケンタと、こども園に通う息子との3人暮らしです。息子が通う園にいるママたちは、バリバリ働く専門職から仕事をしていない専業主婦までさまざまです。私は夫に指摘され、無自覚のうちに「働いている私は専業主婦のあなたたちとは違う」と見下していたことに気づきました。そしてしばらく経って、私はバザーの準備のためにこども園へ……。フルタイムで働く人は来られず、都合のつく専業主婦やパートのママたちだけが集まりました。

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私たちはこども園の多目的室で、いろいろと分担しながら作業することになりました。するとミシンでの縫物が得意な人や、素敵なデザインのチラシを作り上げる人がいて……。みんないろいろなスキルを持っていて感心させられます。
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ミナさんがパティシエだったなんて、はじめて知りました。しかも食品衛生責任者の資格も持っているそうです。

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専業主婦だと思っていたら自営業だったり、在宅でできる仕事をして稼いでいる人もいました。何も知らなかった私は驚かされます。みんなそれぞれの得意分野を活かして、協力しながら和やかにバザーの準備を進めていて……。

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ママたちがそれぞれの特技を発揮しているのを見て、私は衝撃を受けました。ミシンを華麗に扱うハンドメイド職人、綺麗なチラシを作り上げるデザイナー、素敵なクッキーが焼けるパティシエ……。みんなすごいスキルの持ち主です。
「ワーママ」と「専業主婦」、そんなふうにひとまとめにして下に見ていた自分が恥ずかしくなりました。どんな仕事をしていようと、パートだろうと専業主婦だろうと関係ない。まわりのママたちは、肩書なんて関係なく私という人間と付き合ってくれているのです。
今の自分にできることを、精いっぱいやろう……! 私はみんなと協力してバザーの準備をしながら、次第に前向きな気持ちを取り戻していきました。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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