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<義両親への仕送り8万!?>義両親の来訪に慌てる夫「ただの愚か者だ!」ションボリ【第4話まんが】

私はシズク。夫・マモルが義両親に仕送りをすると言いだしました。義妹・ミナミちゃんに一部始終を話すと、案の定「また突っ走ってる」と呆れ顔。マモルは昔から、誰も頼んでいないのに長男として張り切ってはまわりを巻き込んでいたらしいのです。きっと今回の仕送りも、本人の頭の中で勝手に計画が進んでいるのでしょう。ミナミちゃんは謝ってくれました。そして「直接言っても無駄かもしれないから、両親に話してみる」と言ってくれたのです。なんとかなるといいのですが……。

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ミナミちゃんから話を聞いたのでしょう。義両親から「会いに行く」と連絡が入ったのは、それから数日後のことでした。私は快諾して、週末に義両親が来るのを待ちました。その日はちょうど子どもたちも部活で家にいません。義両親が来ると、何も知らされていなかったマモルは目を丸くして驚いています。
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義父の厳しい言葉に、マモルはうつむいてしまいました。自分が良かれと思ってしたことが、私を苦しめていたという事実にようやく気付いたのでしょう。義父は深いため息をつくと、今度は私のほうへゆっくりと向き直りました。先ほどまでの激しい怒りの表情は消えて、代わりに申し訳なさそうな眼差しが向けられます。

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【修正版】4_4

ミナミちゃんから話を聞いた義両親が、週末に私たちの家へ来てくれました。何も知らされていなかったマモルは、突然の訪問に驚いていました。
開口一番、義父はマモルを厳しく叱責。「お前の家族は誰だ!」「まず第一に考えるべきは、一緒に暮らしている家族のことだろう!」と一喝しました。マモルは言葉を失い、ただただうつむくばかりです。
義父は私に、「本当に申し訳ない」と深々と頭を下げてくれました。義両親の言葉と態度に、マモルは何も言い返せません。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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