<義両親への仕送り8万!?>義妹「お兄ちゃんは長男バカ」やらかしエピソードに失笑【第3話まんが】
私はシズク。夫のマモルが「仕送り計画表」なるものを見せてきました。義両親に毎月送る金額を見て、私は愕然。私たちの貯金や収入を考えると、なかなか難しい額でした。現実を見ようとしないマモルに呆れてしまいます。義父の年金や仕事のことを指摘しても、「感謝の気持ちなんだから」の一点張り。生活が立ちゆかなくなると訴えても、「じゃあお前がパートを増やせ」と言う始末……。話し合いにならず、もう限界です。困り果てた私は、義妹のミナミちゃんに相談してみることにしました。
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翌日、私はさっそくミナミちゃんに相談することにしました。ありのままをすべて話すと、ミナミちゃんは呆れながらも「いつものこと」と。これまでにもマモルが「俺は長男だ」と突っ走ることがあったと教えてくれました。
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ミナミちゃんもこれまで、マモルの暴走に巻き込まれた経験があるので、私に共感してくれました。身内に味方がいると思うと心強いです。でも、マモルに理解をしてもらうのはそう簡単ではなさそうです。何かいい方法はないでしょうか。
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ミナミちゃんに一部始終を話すと、案の定「また突っ走ってる」と呆れていました。昔から、誰も頼んでいないのに長男として張り切ってはまわりを巻き込んでいたらしいのです。きっと今回の仕送りも、本人の頭の中で勝手に計画が進んでいるのでしょう。
ミナミちゃんは謝ってくれました。そして「直接言っても無駄かもしれないから、両親に話してみる」と言ってくれたのです。
少し気が楽になりましたが、マモルはまた何をしでかすかわかりません。なんとかなるといいのですが……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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