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<義両親への仕送り8万!?>仕送り計画表に唖然「足りない分はお前がパートで稼げ」【第2話まんが】

私はシズク。子どもたちが寝静まった夜、夫のマモルが突然「両親に仕送りをしたい」と言いだしました。長男の義務だと譲らない発言の数々に、私は耳を疑います。私たちの生活だって楽じゃないというのに、相談もなく決めるなんて信じられません。それに「私の両親は?」と聞くと、「弟がいるだろう」と他人事。身勝手な長男意識に言葉を失いました。親への感謝の気持ちだと言いますが、どうして私たち家族を巻き込むのでしょうか。 納得できないまま一方的に話を打ち切られてしまい、マモルに寝室へ行かれてしまいました。

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それからしばらくして、マモルがまたもや仕送りの話をしてきました。今回は、「これくらい送ろうと思うんだけど」という言葉とともに、「仕送り計画表」なるものまで持っています。私はそれを見て、目を丸くしてしまいました。
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マモルが提示してきた仕送りの額はわが家の収入からすると、かなりの高額です。マモルの計画通りに仕送りをしていけば、たちまちわが家の家計は火の車になるでしょう。そこを指摘すると、私のパートを増やせばいいと言われ、もう我慢の限界です。しかしまずはこの状況を回避しなければなりません。

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マモルは、「仕送り計画表」なるものを見せてきました。毎月送る金額を見て、私は愕然。私たちの貯金や収入を考えると、なかなか難しい額でした。現実を見ようとしないマモルに呆れてしまいます。
義父の年金や仕事のことを指摘しても、「感謝の気持ちなんだから」の一点張り。生活が立ちゆかなくなると訴えても、「じゃあお前がパートを増やせ」と言う始末……。話し合いにならず、もう限界です。
困り果てた私は、義妹のミナミちゃんに相談してみることにしました。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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