いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<義母&義妹⇒イジワル!>私の茶碗蒸しは!?義母の嫌がらせと夫の対応にイライラ…【第2話まんが】

私(マユ)は、夫のコウタと結婚して2年目です。共働きのため、家事の分担はしっかりとしています! 夫は穏やかで優しい人。しかしそれは、何事においても波風を立てたくない、事なかれ主義と言い換えることもできるのかもしれません。夫の弟ヨウスケさんは、奥さんのチエさんと2才になる娘のユウナちゃんとの3人家族。義実家からは年に3回、食事会に招かれます。義両親とわが家、そしてヨウスケさん家族での食事会であったり、年末年始には義父のきょうだい家族たちが集まったりと、何かと集まりの多い家族なのです。まぁ同居をしているわけではないし、食事会くらいなら……と、参加をしていました。しかし2回目の食事会から、私の分の食事が用意されなくなってしまったのです。

広告

2_1

今日のお食事会では、私の分のお皿も箸も用意されていませんでした。しばらく自分の置かれている状況に頭がついていきませんでした。ことの真相はよく分かりませんでしたが、ひとまず食事にはありつけたのでよかったです。帰宅してから夫に話しました。

2_2

すぎたことをいつまでも考えていても仕方ありません。切り替えていかなければ! そう思い、私はもし次、同じことが起きたら、夫には「お義母さんが私の分の食事を忘れちゃったりしたら……あなたからしっかりと伝えてほしい」と、お願いしました。

広告

2_3

はじめ夫は「なんで? 自分で気が付いたなら自分で言った方が早くない?」と言っていました。しかし、あそこは「夫の」実家であって、私はあくまでも他人です。義母は夫からしたら母親かもしれないけれど、私からしたら他人なのです。私が説明すると、夫は理解してくれたようでした。

広告

2_4

2回目の食事会のあと、私の分の食事がなかったことに対して夫は何も感じていないようでした。
こんな仕打ちを受けるならば義実家の食事会なんて参加したくもないし、私はモヤモヤしていたのです。
しかし夫は、次に同じことがあった場合はちゃんと私の代わりに主張してくれると言ったのです。
だからきっと次は大丈夫。
何があっても夫が話してくれるはず。
そう思えたから再び食事会に出向いたのですが、まさかの「言うだけ」だった夫……。
これじゃまるで伝書鳩のよう。
「ないなら仕方ないね」と言わんばかりに茶碗蒸しを渡してくる夫に、私は絶望感を抱いてしまったのです。

【第3話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

続きを読む(本日配信予定)

次の連載へ

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

よしはなの記事一覧ページ

関連記事

<義母&義妹⇒イジワル!>義実家の食事会で違和感。お手伝いもNO、食事もナシ!?【第1話まんが】
私(マユ)は、夫のコウタと結婚して2年目です。共働きのため、家事の分担はしっかりとしています! 夫は穏やかで優しい人。しかしそれは、何事においても波風を立てたくない、事なかれ主義と言い換えることもでき...
<義母の贈り物がツラい!>無念!大好物スイーツが食べられず…妊娠中で食事制限の私【第1話まんが】
私(ミク)は夫のリョウと結婚し、現在妊娠7ヶ月です。私の趣味は食べ歩きで、とくにスイーツは大好物。そして車で1時間ほどのところに住んでいる義母も同じく甘い物が大好きです。結婚以来、たまに義実家へ夫婦で...