<育児の不公平感にムカッ>自分の食事より子どもを優先!姉ポツリ「遊びにみえる?」【第4話まんが】
私(アヤカ、31歳)は夫(ヨウイチ、33歳)と、長男(マナト、2歳)、次男(ユウト、1歳)との4人暮らし。私は仕事にやりがいを感じていたのですが、仕事と家庭の両立が難しくなり、パート職へ転職しました。そんな私の気も知らず、夫は家事や育児に非協力的なうえ、子どもを連れて実家へ行こうとする私に「お前が実家に遊びに行くのは、俺が遊びに行くのと同じ」と言ってきたのです。私が実家で姉に愚痴ると、姉は夫を実家に呼び出しました。

しばらくすると夫が実家に来ました。夫はいつもと違う雰囲気を察したのか、少し緊張した様子です。
そんな夫を無視して、私はお寿司がまだ食べられない子どもたちのご飯を用意したり、オムツを替えたりします。
姉は私のために言ってくれたと思います。でも私は帰宅後に夫からグチグチ言われるのがイヤだったので、姉を止めようとしました。しかし姉は続けます。
姉がやめないので、意を決して私も便乗します。実家にいたとしても普段と変わらず育児をしている私と、自由に好き勝手遊んでいる夫を一緒にしないでほしいということをハッキリ伝えました。
私が「土日のどちらかだけでも主体的に育児してほしい」と言うと、「ある程度やっているし助けになっていると思う」と話す夫。そもそも助けるという考えがおかしいし、あれでやっているつもりなのか……とあきれてしまいます。
姉の連絡を受けて、夫は私の実家にやって来ました。
姉は子どもの世話をする私を見ながら「子どもを連れて実家へ行くのは遊びなのか」と夫に問いかけると、夫は言葉に詰まります。姉と夫の様子を見た私は、夫に「育児をサポートするのではなく、主体的に取り組んでほしい」と強く訴えます。キャリアへの不満も口にしました。
すると、ずっと黙っていた母が「育児ってそんなにイヤなものなの?」と問いかけてきたのです。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・ちょもす 編集・海田あと
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