<育児の不公平感にムカッ>母と姉に愚痴を吐き出す⇒姉「私に任せて!」何か作戦が?【第3話まんが】
私(アヤカ、31歳)は夫(ヨウイチ、33歳)と、長男(マナト、2歳)、次男(ユウト、1歳)との4人暮らし。近所に私の実家があり、姉(ミホ、38歳)家族は車で30分の場所に住んでいます。私は仕事にやりがいを感じていたのですが、仕事と家庭の両立が難しくなり、パート職へ転職しました。そんな私の気も知らず、夫は家事や育児に非協力的なうえ、子どもを連れて実家へ行こうとする私に「お前が実家に行くのは、俺が遊びに行くのと同じだ」と言ってきたのです。

日曜の朝、夫は私たちが寝ているうちに、バイク仲間とのツーリングへ出かけました。お昼頃、私は予定通りに実家へ向かいます。
母を目の前にしたら、夫の愚痴が止まらなくなってしまいました。
母も働いていますが、ずっとパート勤務で家のことはほとんど母1人でやってきました。家庭に無関心で、家事も育児も協力してくれない夫への怒りに母も共感してくれるかと思いきや、母は夫の肩を持つようなことを言います。そんな母にも、私はついイライラしてしまいました。
母は私の怒りに手がつけられないといった様子です。言い過ぎてしまったことに気づいた私は、母に謝りました。
私の姉は、小6の娘と夫と一緒に住んでいます。少しすると姉が実家に来たので、母と話した内容を姉にも愚痴りました。
実家に着いて母の顔を見ると、思わず母に夫の様子を愚痴ってしまいました。
夫が家庭を考えずに好き勝手しているのに、私にはそれができない不公平感を吐き出したのです。母は私の意見に理解を示してくれるものの、具体的な解決策は得られません。しかし私の状況を聞いた姉が夫に電話し、思いがけず夫が実家へ来ることになりそうです。
私は何かが変わるのではないかという期待と不安が入り混じり、複雑な気持ちになっています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・ちょもす 編集・海田あと
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