<非常識なオンナ>ママ友の反応「アプローチありえない!」感覚が同じでホッとした~【第2話まんが】
前回からの続き。私はエミリ。旦那のジュン、5歳の娘・メイと一緒に暮らしています。ジュンの職場にいるレイカさんは、どうやらジュンに謎のアプローチを繰り返している様子。そしてなんと今回は、「手を繋ぎたい」と直接的なことまで言ってきたようです。ジュンは「何もないから安心して」と言いますが、それでもいい気分ではありません。既婚者にアプローチをしたがる気持ちなんてまったく理解できないのですが……こんなことでモヤモヤしてしまう私がおかしいのでしょうか?

モヤモヤしたままメイを幼稚園に送り届けると、仲のよいママ友2人(ソノミ・リョウコ)から声をかけられました。私たちは子ども同士の仲がよく、親たちだけでお茶を飲んだり、子どもたちを交えて遊んだり、頻繁に一緒の時間を楽しんでいます。今回も誘ってもらえたので、ウキウキしながらファミレスへ。レイカさんについても相談してみようと思います。
レイカさんのことを話すと、2人は悲鳴にも近い声を出しました。昨日はジュンの能天気な態度に私が間違っているのかとモヤモヤさせられましたが、2人の反応を見るかぎり私の感覚がおかしいわけではなさそうです。共感してもらえたことにホッとしました。
レイカさんがジュンにやたらとアプローチしていることを知って、モヤモヤしていた私。ひょんなことから仲のよいママ友2人に相談をすることができました。
私としては「既婚者にアプローチするなんて信じられない」と考えていたので、ママ友たちの口から同じような感想が出たときにはなんだかホッとしてしまいました。
また、なんでもかんでも喋ってしまうジュンの性格を知ったリョウコちゃんからは、「その性格を利用しよう!」とのアドバイスも。まずは話を詳しく聞いてみたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび