<義姉、無責任すぎ…!>「虐待だよ、通報案件!!」自分を棚に上げ、私を責める義姉【第4話まんが】
前回からの続き。私(アカネ、40代)は夫(リュウジ、40代、会社員)との2人暮らし。在宅で仕事をしているフリーランスです。1人息子(ナオト、高1)は県外の高校に通っていて寮住まい。うちから車で10分ほどのマンションに夫の姉(義姉、ナナミ、40代)が住んでおり、義姉の夫(義兄、ゴウ、40代)が単身赴任で寂しいからと犬を飼い始めました。しかし義姉は平日の犬の世話を私に丸投げしてきたのです。私が「預かれない」と断っても、義姉は聞く耳を持ちません。義母(マサミ、70代)にまで預かりを強要された私は、夫に助けを求めました。

夕方、いつものように義姉が犬を受け取りにきました。今日は夫がもう帰宅していたので、代わりに対応してもらいます。夫から、私の体調がよくないからもう犬は預かれないと言ってもらいました。それを聞いてもなお、理不尽な態度をしてくる義姉に本当に腹が立ちました。犬の預かり料をもらっているとはいえ安すぎます。そう私が言い返すと、義姉は悔しそうに怒って帰っていきました。
しかし翌日も何事もなかったように犬を玄関先に置いていく義姉。「反撃してやる……!」と私は決めました。私は仕事が一段落した午後、義姉のマンションの玄関先に犬を届け返しました。すると、義姉から苦情の電話がかかってきたのです。
「私の仕事ができない」「体調に影響が出ている」と伝えても、義姉は何事もなかったように犬を連れてきます。
義姉は一体どういう神経をしているのでしょうか。
しかも私が犬を義姉の玄関先に届けると、「マンションから苦情があった」と文句まで言ってきたのです。
義姉はもちろん、犬の預かりを強要してくる義母にも、事態を前向きに解決しようとしない夫にもイラ立ちが募ります。
私は誰にも不満を理解してもらえず、味方がいない状況で、ガマンの限界を迎えようとしていました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・石井弥沙