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<非常識なきょうだい>私がケチで非常識!?もうガマンできない…「反撃しますッ!」【第2話まんが】

前回からの続き。私はアイミ。旦那のツバサと小学1年生のヒカルと3人家族です。旦那の弟・ショウくんには、3歳の子どもがいます。家族LINEで、ショウくんから自分の子どもへのプレゼントを催促され、旦那はその都度、私にそのプレゼントを贈らせるのです。そして、プレゼントをあげても、ショウくんからのLINEは「あざーす」のみ。それに自分は催促するのに、私たちの子どもへのお祝は一切ナシ。常識的に考えてショウくん家族は図々しくありませんか? いつもは旦那に言うと不機嫌になるのでガマンしていました。でも、今回ばかりはたまりにたまったイライラを旦那にぶつけてしまいました。それなのに……。
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「そうじゃなくて……。私たちはもらっていないのに、どうしてこちら側だけが贈らないといけないのかって話だよ。お友だちにだって、贈り返さない人にはあげないものでしょう」「そんなケチな考え方したことないからわからないわ(笑)。あげたいからあげる。余裕がある方が贈る。それでいいんじゃね?」
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お返しもなく、ものを要求するショウくん家族が非常識だとばかり思っていましたが……。変わるべきは旦那なんです。私の主張を「ケチ、ドン引き、極悪非道」と罵る旦那は、私と子どもを大事にする気がないのかもしれないとやっと気が付きました。要求ばかりするショウくん一家には注意せず、私ばかり責める旦那がおかしい。私は行動を起こすことに決めました。
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私を「ケチ」と罵った旦那ですが、贈りものをもらうだけもらってお返しもしないショウくんこそケチなのではないでしょうか? それを指摘すると旦那は「極悪非道」だと言いました。
でも、プレゼントを贈ったときのショウくんからのLINEは「あざーす」のみ。きちんとしたお礼ひとつありません。それを許す旦那こそ、私からすれば極悪非道です。ずっとずっとガマンしてきました。
けれどショウくんのように主張したもの勝ちと言うなら、私だって主張します。

【第3話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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