<夫、廃人になる>号泣&ブチ切れ&アワアワ「とんだ茶番…」話し合うも先方は離婚へ【第2話まんが】
前回からの続き。私(40代、ミチコ)には夫(40代、トシユキ)と長女(1人暮らしの大学生、アオイ)、次女(高2、カエデ)がいます。私は夫の地元に住んでおり、夫の幼馴染夫婦(妻:サキ、40代)と家族ぐるみの付き合いがあります。私はサキさんからの連絡で、夫とルリ(40代)さんの不倫疑惑を知りました。ルリさんの娘は私の次女の同級生で、ルリさんとサキさんはご近所付き合いがあるそうです。私は夫に呆れただけでとくに怒りも悲しみも感じません。
夜遅く、夫が帰宅しました。帰宅した夫は動揺した様子です。そして「ごめん……」と謝ってきました。家族ぐるみの付き合いがあるサキさんに不倫現場を目撃された夫は隠しきれないと悟ったのでしょう。私は、トシユキにどうしたいのかを聞きました。どうやら私と離婚するつもりはないそうです。
翌日の夜、とあるお店の個室で私たち夫婦とルリさん夫婦の4人で話し合います。
夫の後輩でもあるルリさんの旦那さんは激怒。「離婚」を宣言しました。それを聞いたルリさんは「そんな」と言って泣き始める始末。「とんだ茶番だな」と、私は3人の様子を白々しく眺めていました。
ルリさん夫婦は離婚に向けて話し合ったそうですが、揉めに揉めて大変だったそうです。
いっぽう私は怒りも悲しみもないですし、どうしても離婚がしたいわけでもありません。離婚後の環境の変化を考え、私たち夫婦は再構築することになりました。
しかし離婚したくないという夫に私が従ったところもあるのに、夫が不満そうにするのは納得がいきません。夫が私に感謝することはあっても、私に不満を持つのはお門違いだと思います。
私の選択はまちがっているのでしょうか?
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙