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<ボッチじゃダメ?>「本当に?やった~」習い事のあと食事会へGO!娘の笑顔にホッ【第3話まんが】

前回からの続き。私(アヤカ、30代)は夫(ショウゴ、30代)と長女(レイ、中学2年生)、次女(リン、小学3年生)との4人暮らし。私はリンがスイミングスクールのお友達と楽しそうに泳いでいるのを見たくて、いつも観覧席からリンを見守っています。しかし先日、リンがスイミング終わりに「ママはもう見に来ないで」と言ってきました。リンは私がママ友付き合いをしないせいで、スクール終わりにお友達親子との時間を過ごせないと思っているようです。私はリンのためにママ友付き合いを頑張ってみることにしました。

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私はいつも空いている観覧席に座っています。でもこの日は少し早めにスイミングスクールへ行き、リンとよく話す子のママたちのそばに座りました。すると、以前挨拶したことのあるママ(サラママ、30代)が声をかけてくれました。サラちゃんとリンは同じ小学3年生です。好きなキャラクターが同じなど、気が合うらしく、ずっと一緒にいるようです。
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マミカママはスイミングを教えていた経験があるらしく、毎回熱心に観覧しているママです。他のママたちが、マミカママに相談しているのをよく見かけていました。マミカママとサラママの娘さんは同じ小学校で、以前から交流があるそうです。マミカママたちとの食事は緊張しますが、リンのよろこぶ姿を見ると、もう少し頑張ってみようと思えます。

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リンのために少しずつママ友との関係を築こうと決めてから、最初の一歩を踏み出せた気がします。リンがよろこんでくれる姿を見ると、もう少し前から、ママ友付き合いを頑張るべきだったかなとも思いました。
もちろんサラママにも多少は気を遣うけど、私はサラママとの会話を楽しんでいます。スイミングスクールではママ友付き合いを避けていましたが、新しいつながりをもつのも悪くないと感じました。
マミカママたちともうまく付き合えるか心配ですが、まずは食事に行ってみようと思います。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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