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<ウチの親は負け組?>父は施設でひとり⇒バリキャリ娘、罪悪感を抱きつつ頼った人は?【前編まんが】

私(40代、ナツミ)は2児の母です。
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小さな頃は内気で控えめな子どもでした。学校では目立たず習い事はどれも長続きせず……。しかし高学年になり通い始めた塾で転機が訪れました。

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勉強の楽しさに目覚め、のめりこみました。成績はぐんぐんアップし、県立のトップ校に合格しました。勉強で自信を得てからは積極的で明るい性格になったように思います。その後、父の後押しもあり東京の大学に進学しました。海外留学ののち、就職しました。現在は結婚出産を経て、実家から離れたところで暮らしています。

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実家は飛行機で行くような遠方にあります。年に一度帰省するようにしていましたが、飛行機での移動が必要なほど遠方だし、子育てがはじまるとなかなか帰れません。しかし母が亡くなってからの父の生活は気がかりでした。

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母が亡くなり、1人暮らしの父は介護が必要な状況になりました。私は父が心配なのですが、仕事や育児に追われる日々で思うように父の元を訪ねられません。

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父は実家近くの施設に入り、近くに住む伯父の協力を得ながら生活するようになりました。私は娘として頻繁に会いに行けない罪悪感を抱きつつも、伯父がいてくれることにホッとしています。

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伯父は父の唯一のきょうだいで娘が2人います。私の1つ上と3つ上の従姉妹です。子どもの頃は本当の姉のように慕っていました。しかし、中学に入ると従姉妹は荒れていきました。家出を繰り返したり警察にお世話になったりしたこともあったようです。

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従姉妹たちが荒れ始めた頃から、お互いに避けていたわけではないけれど、うちと伯父一家がなんとなく疎遠になったのを覚えています。その後、従姉妹は離婚を経験しましたが、今は子どもと穏やかに地元で暮らしていると聞いています。

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地元の友人Aは、とある飲食店で伯父と近くの席になりました。伯父は子どもや孫の話に花を咲かせていたようです。
そこで「いろいろ大変だったけど、子どもも孫も近くにいて結果オーライだな」「弟はひとり寂しく施設にいるんだよ。姪たちは優秀だったけど、結局父親を捨てているようなものだ」という発言をしていたというのです。

父が施設に入っていることを知った友人が心配して連絡してくれました。

【後編】へ続く。

原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・加藤みちか 編集・横内みか

※この漫画は知人の話を元に作成しています

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