<赤ちゃんの性別>妊娠中にビビッと直感でわかるって本当?「夢で会った」「子どもが当てた」の声も!
男の子か、女の子か。妊娠がわかったときは「男の子・女の子だといいなぁ〜」と思ったとしても、そのうち「ちゃんと生まれてきてくれれば、どちらでもいい」となるものです。
ママスタコミュニティに、生まれてくる赤ちゃんの性別についてのトピックがありました。「性別が直感でわかった!」という内容だったのですが、科学では証明できそうにもないそうしたことは、実際にあるのでしょうか。
根拠はないのに、なぜか「“わかって”しまった」ママたち
お腹に赤ちゃんがいるとわかったとき、性別までピンときてしまったというママからの投稿です。
『根拠はまったくないけど、3人とも「絶対に男(女)だ!」と感じました。みなさんはどうですか?』
ひとりならともかく3人ともピタリと当てたというのですから、なかなかの確率です。投稿者さんと同じように「私もわかった!」というコメントが寄せられました。
『あるかも。「絶対に女だ」という根拠のない自信がなぜかあって、当たったよ。普段はネガティブ思考で、自信がないタイプなのに』
『男の子3人を希望していて、「絶対に男の子」という確信があった。ただ3人目はエコー画像から、生まれる瞬間まで「女の子だね」と言われていた。実際は男の子だったから「ほらね!」と』
予感がピタリと当たったママたちからのコメントです。投稿者さんと同じく、3人連続で当てた人もいます。お腹のなかの赤ちゃんと過ごしているうちに、“わかって”くるのでしょうか? コメント欄にはそれより早い段階で予感したママもいました。
『妊娠検査薬を使う前にふと「あ、子どもができてる。男の子だ」と思った。やっぱり陽性で、やっぱり男の子だった』
病院に検査に行ったものの早すぎで、「2週間後にまた来てください」と言われたのだとか。医学よりも直感のほうが、判断が早かったわけです。
他にも「中学生の頃から自分は絶対に男子しか産まない、と思い続けていた。その通りの3きょうだい」というコメントもありました。こうなるともう「予感」ではなく「予言」の域になります。
3人連続で「外れた」ママも!でも、生まれてくればみんなかわいい
しかし当然といえば当然ですが「まったく予感はしなかった」という回答も、少なからずありました。
『健診で性別がわかるのを、ひたすら待っていた』
「全然わからなかった」「元気に生まれてくれれば、どっちでもよかったので」などの声も、ちらほら。直感を必死に働かせようとしてみたところで、何も降りてこないときは降りてこないのです。
「わからなかった」どころか、「外れた」というコメントだってあります。
『絶対に女の子だと思っていたけど、病院で性別を聞いてびっくり。男の子だった!』
『男の予感がしていた、1人目は病院でも「男」と言われてその気になっていたら、女の子が生まれた。2人目は男の予感がしていたけど、女。3人目は女としか思えず洋服まで準備したのに、男。つまり私は全部反対だった』
3きょうだいを全員当てたママがいれば、全員外したママだっています(笑)。「やたらと女の子のベビー服ばかり目につくようになったので、絶対女の子だと思っていたら……。早い段階で男の子のシンボルが見えた」というコメントも。
とはいえ当たってうれしかった人がいるように、仮に外れたとしても生まれてきてくれた喜びは同じです。
『絶対に女だと思っていたし、周りからも「女の子のお腹だね」と。病院でも「多分女の子」と言われて確信していたら、臨月で男の子と判明。びっくりしたけど、男の子、最高にかわいいです』
同様に「女系の家系なのに、生まれたのは男・男。意表を突かれたけど、かわいい」「女の子だと思い込んでいたのに、男の子。生まれてみればどちらでもよかった(笑)」などの声が届きました。
予感があってもなくても、確率は1/2。3人連続はかなりすごいことではありますが、奇跡的な確率というわけではなさそうです。ちなみに集まったコメント全体を見ると「当たった!」という声と、「当たらなかった」という声の数はほぼ同じ。寄せられたコメントを見ても、やはり1/2の確率でした。
科学では解明できない不思議。「夢で成長したわが子に会った」人も
ただ、実はどうにも科学では説明できない不思議な現象も、複数報告があったのです。それは「生まれてくる赤ちゃんの性別を、夢で予言された」というもの。なんと「当たった」と回答したなかの半数近くがそうでした。
『妊娠判明の5日後に、自分が出産した赤ちゃんが「僕は」と話す夢を見た。男の子なのかなと思っていたら、見事にそうでした』
『男の子を「うちの子です」と、みんなに紹介している夢を見た。その翌日に妊娠がわかり、性別も男でした』
夢に出てきた男の子は、中学時代の自分とダンナさんのどちらにも似た顔をしていたとか。成長した現在、夢に出てきた通りの顔をしているそうです。
『自分にそっくりのかわいい女の子の夢を見たから、女の子だと思った。本当に女の子だったけど、ダンナ似だった(笑)』
パターンもいろいろです。他にも妊娠もしていない時期に子どもの人数・性別を夢で見て、現実になったママ。夢に出てきた男の子の赤ちゃんに呼びかけた名前を、そのままアレンジして名付けたママなど、不思議な報告がたくさん集まりました。
そして?
『私ではないけど、うちの子が自分のきょうだい・私側の甥姪・ダンナ側の甥姪の性別や年齢をすべて当てた』
お子さんには(当人いわく)生まれる前の記憶があるそうで、ママのお腹に入る前に妹・弟・いとこたちと一度お別れしていたのだとか。親戚のなかで一番先にこちらの世界にやってきて、みんなを待っていたわけですね。「予感」とはまた違う話ですが、これにもびっくりです。
生まれてくる赤ちゃんの性別を、当てる確率は1/2。それはたしかに間違いなさそうですが、世のなかには理屈では説明できないことも少なからずあるようです。みなさんの場合はいがかでしたか?
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