<夫婦の会話ゼロ生活>「寂しい」妻からの手紙。すれ違っていた気持ちに気づく【後編まんが:夫目線】
前回からの続き。俺は子どものころから人とのコミュニケーションに苦手意識があった。社会人になり、そんな俺でもいいと言ってくれる彼女ができた。
ある日、妻が作ってくれた弁当に手紙が入っていた。そこには俺への感謝の言葉と「会話がなくて寂しい」という妻のメッセージが。よかれと思い、黙って妻のことを手伝ってきたが、その結果、彼女に寂しい思いをさせていたなんて。俺はなんて鈍感なんだ……。
「コミュニケーションをとるのが苦手」という自分の性格に甘え、逃げていたところもあった。しかし他人同士が夫婦になったんだから、会話がないとお互いわかるはずがないのだ。これからは妻に寂しい思いをさせないよう、少しずつ変わっていきたいと思う。
文、作画・はなめがね 編集・Natsu
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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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