必ず夜中に一度目が覚める！？できることなら、一度も目を覚まさずに朝までぐっすり眠りたい！
質の良い睡眠は健康な体と精神を作る。頭ではわかっているし、できれば、毎日そんな眠りにつきたいと思いますよね。でも、なかなか思うような睡眠が取れていないという人が多いのではないでしょうか。最近、ママスタコミュニティに寄せられる相談のなかにも、睡眠に関するものが増えています。
『トイレで絶対1回は起きちゃう。目覚めたら朝になっていたなんて、最後は20代の頃かしら……。朝まで寝たいです』
朝まで一度も目が覚めないまま眠りたい。実は、多くの人が悩んでいることのようです。
夜中に目が覚めてしまうことに悩む人たち
朝まで爆睡？ もう何年もそんな睡眠はとれていない……。
『猫の鳴き声、寝言とかで数回起きちゃう。一度起きたらなかなか寝られないから辛い』
『寝返りの度に起きるし、子どもの寝相の悪さや寝言で起きたり、一緒に寝てる老犬が水飲んだりおしっこしてるので起きたり……。隣の部屋で寝てる旦那のイビキでも起きちゃうくらい眠りが浅い。一回も起きないって日がない』
『3人子どもがいるけど、上の子妊娠中からだから7年以上、必ず起きてしまう。朝まで寝たーってことが7年以上ない』
『私も悩んでる！ 中途半端に覚醒すると、寝た気がしないよね。私の場合は、ふくらはぎのマッサージしてから寝てるとちょっとマシ』
『なんか起きちゃう。睡眠にいいサプリ飲んだりしてるけど……』
目が覚めちゃう理由として考えられることは？
トイレ以外にも、朝までに一度は起きてしまうという理由はいろいろあるようです。
『次の日が仕事だと夜中尿意で3回くらい起きる。水分をあまり取らないようにしても変わらず』
『飲みすぎると確実に起きる。暑いとか寒いとかでも時々起きる』
『寒さ暑さで起きる。エアコン調節してまた寝る』
『昼寝しちゃったりすると、夜中起きてトイレ行く事が多い』
『仕事はじめてから、尿意で起きるようになった』
目覚めてしまう理由は、本当に人によってさまざまなんですね。
女性の体は「月経」や「妊娠・出産」「閉経」を通して、ホルモンの変化があります。出産後は睡眠不足になることが多く、また加齢によって睡眠が浅く短くなったり、更年期女性の約半数が不眠になったりする、といわれています。体に不調があり睡眠について悩むときは、専門医に相談してもいいかもしれません。
朝まで1回も目覚めない人たちの睡眠法
朝まで爆睡！ そんな方に、その眠り方の秘訣を聞きました。
『寝るの遅くて朝早いから、毎日バタンキューで朝まで爆睡』
『21時に子どもを寝かしつけて一緒に寝て6時前に目が覚める』
『睡眠薬飲んでるから、朝までぐっすり！』
『寝るのが2時で、起きるの6時だから途中で起きない』
『寝る前に、横になって足を心臓より高く15分そのまままの姿勢を保ってから寝るといいというのをテレビで見てからは、夜中に一度も起きてません。足の浮腫が原因でした（私の場合）』
朝までぐっすり眠れる方法は人によって違うのかもしれません。深刻な悩みとなると病院にかかることも考えたいですが、そこまでいっていないのであれば、まだまだいろんな方法を試す余地があるはずです。自分に一番合った方法を見つけられたらラッキー！ くらいの気持ちで、ママたちが紹介してくれた方法を試してみてはいかがでしょうか。
【つぎ】の記事：＜家計が苦しい＞【前編】旦那に「給料が足りない」と言ったら「家族なんかいらねー」。これって本気？
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