【第2話】夫の不倫が原因で離婚!なのに勝手に子どもを連れて逃げられた……「母親が虐待していた」という嘘までついて……
夫との離婚を決意しました。まだ親権の話し合いもしていないなか、夫が子どもを連れていき、そのまま別居になってしまい……。


夫は狡猾な物言いで私を追い詰めます……。夫の稼ぎは確かにいいので経済面で不自由はしないでしょう。事務パートの私とは比べものになりません。それに子どもが義実家のところでしばらく暮らした実績もある。
不倫の証拠写真もただ並んで歩いているところを撮っただけで決定的な証拠じゃないのかも。弁護士費用もないし、もし裁判をしても夫の言う通り無意味なの? 私が子どもを育てるのは無理なの?

何もかもが絶望的でした――
体調を崩しがちになり精神的にも追い詰められた私は、言われるがまま夫が親権を持つとした離婚届に判を押してしまったのです。

別居をした日から、のぞみに一度も会えていません。のぞみは大丈夫なのだろうか、何を食べて、何をしているのだろうか。笑っているのだろうか……。毎日毎日子どものことを考えています。
私を裏切った夫が私の1番大切な子どもまで奪うなんて……こんなことがあってもいいのでしょうか。

手紙の差出人は不倫相手の名前、「○○リカ」と書かれています。
のぞみと女性のツーショット写真を呆然としながら見つめました。
のぞみの顔が見られてとても嬉しい気持ちはありましたが、不倫相手の意図が読み取れず「嫌がらせなのだろうか?」と憤慨したり、「優しさなのだろうか」と困惑したり……。私の心は非常に混乱していました。
のぞみを取り戻すために女性と話をしなくてはと思い立ちました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・秋澄乃
続きを読む