2才の子どもを持つママさん集まれ~!みんなでかわいい瞬間を共有しよう
子育てしているなかで、「うちの子、すっごくかわいい!」と思う瞬間はありませんか? たとえ親ばかと言われようとも、わが子はいつだってかわいいものかもしれません。
『2歳の子どもをもつママたち! わが子のすごくかわいい瞬間を自慢しよう!!』
今回は「2才児のママ」さんにターゲットを絞って、ママたちにわが子のかわいさを思う存分語ってもらいました。ぜひその愛らしさを共有してみてくださいね。
いつだってわが子が一番かわいい!
『うちの子は今日で2歳2カ月になりました。すごくかわいい瞬間はあげると何個でもあるんだけど……』
2歳頃のお子さんといえば、まだまだ赤ちゃんらしさは残るものの、少しずつ自分で何かをしようとしたり、できることが増えてきたりする時期でしょうか。日々成長していくわが子の姿に目を細めるママたちからの声を見ていると、現在高校生になった筆者の息子の小さい頃を思い出さずに入られません。
ちなみに投稿者さんのお子さんのかわいい自慢はというと……
『最近かわいかったのはデラウェアの食べかたを教えたら、きちんと皮を剥いて食べたこと(笑)。1週間前くらいからイヤイヤ期に入ってしまいイライラするけどかわいいよね』
おぼつかない手元で、一生懸命デラウェアの皮を剥こうとする投稿者さんのお子さん。その姿を想像するだけでほっこりしますね。お子さんのイヤイヤに伴うママのイライラ。それすら吹き飛ばしてくれるかわいさは、きっとかけがえのないものでしょう。
わが子のかわいさを共有しよう!
投稿者さんの投げかけたテーマについて、ママスタコミュニティに集まった2才児のママさんたちからは、続々とわが子のかわいい自慢が寄せられました。どのエピソードもお子さんの姿を想像するだけで幸せな気分になれそうです。ママたちの心を癒やすお子さんのかわいい瞬間、2才児バージョンを一挙ご紹介します!
反応がかわいい!
『質問に答えられないときに困り顔で、リアルに「うーん、うーん」と前置きで言うところ。悩ましげでかわいい』
『目が痛いっていうから「ゴシゴシしないでね。おめめをパチパチしていたら治るよ」って言ったら、自分の目元にパチパチってビンタをくらわしていた(笑)』
まずはお子さんが見せてくれるかわいい反応編。きっと答えなんて出ないはずなのに、「うーん、うーん」と声に出して悩むなんて、かわいいが大渋滞していますね。声に出して「うーん、うーん」なんて悩むこと、大きくなったらしなくなりますので、いまのうちのぜひ堪能しておきたいところです。
言われた言葉通りに反応してしまうパターンも、かわいいやら、おかしいやらですよね。子どもにとっては瞬きするときの擬音も行動になってしまうところが、なんとも素直な反応でママたちをメロメロにしてしまいそうです。
ママを励ます、いたわる愛らしさ
『少し「イテッ!」とか言うと、寄ってきて「痛いの痛いのとんでけー!」ってやってくれる! それで紙の切れ端を持ってきて、「ペッタン! バンソーコーだよ」って貼ってくれる(笑)』
『自分がなにをやっても褒められるからなのか、大人はできて当たり前のこと(洗濯物を畳んだり)を私がしていると、「ママ! しゅごい! じょーじゅ(上手)!」と言って拍手をし、頭を撫でてくれる。照れる……』
『私がトイレに行くと扉の外から「うんちーうんちー待ってよ! もうすぐ出るから待っててよ! マーマッ! うんち! がんばーれ!」って歌を歌ってくれます』
たった2才にもかかわらず、自分がしてもらったり、言われて嬉しかったりしたことをきちんと記憶しているのでしょうか。普段からママやパパなど、周りの大人が声掛けをしてあげているからこそ見られるかわいさかもしれませんね。
大人から言われた言葉をママにもかけてあげる優しさに、感動で胸がギュッと締め付けられませんか? しかしトイレに行くたび励まされることは、嬉しいやら恥ずかしいやら……。どうか外出先でママがトイレに行くときに元気な声で応援しないことを祈ります(笑)。
一生懸命な姿が愛おしい
『「ごはんだよー」って言うと「はい!」って一番乗りでてちてち走ってくる。かわいすぎて何回もやってしまう』
『私がお茶をこぼして「ぎゃー!」って言ってたら「だぁじょーぶ? だぁじょーぶ?」って駆け寄ってきてくれて、ウェットティッシュで一生懸命拭いてくれた。1日50回くらいは、「おかぁしゃんすき! おかぁしゃんかわいっ!」って言ってくれる』
『うちの子は「しっこでた!」と色が変わらないレベルのオムツも脱いでドヤ顔をして見せてくる。「うんちでた!」も見せてきて臭いけどドヤ顔だから笑っちゃう』
他にも「○○くーん(ちゃーん)」と呼んだりしたときに「はいっ!」て手をあげてくれる姿などもかわいいですよね。でもきっとご飯を食べることが嬉しくて仕方ないから、一番乗りで走ってくるのかななど考えると、その一生懸命さが愛しくなりますね。
ウェットティッシュで拭いてくれるお子さんは、一生懸命すぎて毎日大量のウェットティッシュを消費するとママが苦笑していました。でも本人はいたってまじめにやっているので、かわいくてたまらないと話されていました。
言うことがかわいくてたまらない
『まだ言葉がはっきりしていなくて、「おんぶ」が「おんぷ」に。「ゼリー」が「ゼイー」になっていてかわいい』
『歩いている同じくらいの子に、「赤ちゃん歩いてるね」って言う(笑)』
『「コエ? ナン?(これなに?)」とか「マン、スッキー(ママすき)」、「(手を振りながら)チャウチャウよ!(ちがうちがう)」とか、喋ることがいちいちかわいい!』
2才児さんだと、まだまだはっきりと喋れない言葉も多いかもしれませんね。それでも一生懸命喋ろうとするところとか、言葉に対するアクションなども微笑ましくてたまりません。
自分と同じような年代の子どもを見て「赤ちゃん歩いてるね」のようなことを言うのは、子どもならではの発言でしょうか? 筆者の子どもも小さい頃、よく同じような表現をすることがあり「あんたも赤ちゃんやん……」と心のなかで突っ込みまくっていました(笑)。
年代ごとにそれぞれのかわいさあり!
今回は投稿者さんの希望により、2才児のお子さんのかわいさをママたちの声から紹介してみました。しかし年齢を問わず、子どものかわいさが溢れて困る……というママさんもきっといることでしょう。
「いまが一番かわいいときよね」、なんて言われることもあるかもしれませんが、ママたちにとって子どもはずっとかわいいものですよね。イヤイヤ期や反抗期など、ママの心が穏やかでは居られない日もきっとあると思いますが、これからどのようなかわいい姿を見せてくれるのかを楽しみに、今日も子育てを頑張りましょう!
文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・Ponko
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